2023.11.11(土)〜12(日) デザインフェスタVol.58出場決定!
DAY

2021年7月14日

  • 2021年7月14日

憧れのクリエイター。

日清のカップヌードルやペプシマンのCM広告は、馬鹿馬鹿しいギャグを物凄くカッコよくやっていた。人間的で奥深いものを漫画のようなノリで15秒間に収めてしまう。 これぞ本当の、「SIMPLE IS THE BEST」だ。

  • 2021年7月14日

広告の仕事に必要なこと。

27歳の時に大手広告プロダクションに転職した。油絵学科出身の私が、本格的な広告制作の世界に参入できたのは幸運だった。毎日上司に叱責されながら、デザインの精度を上げるために深夜まで残業した。

  • 2021年7月14日

初めてのイラストの仕事。

入社後3ヶ月目くらいにやった企業会報誌の表紙イラスト。プレゼンするために本来ならプロのイラストレータに頼むのだけど、時間と予算の関係で私が描くことになったのを覚えている。

  • 2021年7月14日

生存者

アトリエで描いていたら、教授に「陰気な絵を描く人は絵の全体から暗い雰囲気が漂っているが、あなたの絵は色が明るい」と言われた。要は「あなたの本質は陰気ではない」と言いたかったのだろう。 

  • 2021年7月14日

試練

大学3年次に、抽象クラスと具象クラスに分かれた。私は具象クラスに入ったものの、アカデミックな写実表現から抜け出ようとしていた。

  • 2021年7月14日

焦燥

大学1、2年時は基本的な描画の授業が多くて退屈だった。私のデッサン力はとても誇れるものではなかったけれど、もっと心の奥深くから出てくるものを表現したかった。

  • 2021年7月14日

過去から現在、未来への絆。

中心の家族から外へ広がるように繋がる様々な人間関係、ぐるりと過去から現在、未来へ、続いていきます。当時出産をするかしないかで岐路に立っていた私はこの絵から強烈なインスピレーションを得ました。

  • 2021年7月14日

太陽を背にした少女

例えば、地の力....欲望の力。肉体の維持のために私たちは寝て、食べて、呼吸して、排泄して、生きています。その繰り返しの果てに死を迎えるとしたら、人生は虚しい。だから誰もが夢を見たい。

>言葉とアートで人生をブレイクスルーするフリーランス画家 佐藤智美

言葉とアートで人生をブレイクスルーするフリーランス画家 佐藤智美

日常生活の中で、私たちの感情が
揺れた瞬間を切り取って書いています。

人間である限り、変わらないであろう幸せのヒントがそこにあると思うからです。


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