割れた花瓶

私にはいくつかアレルギー的に受け付けないことがあって、そのことで仕事や人間関係が突然終了したことがある。どんなにうまくいっていたことも、そのことが起きると終了なのだ。そしてもう、それまでのことを思い出せない。
これってかなりメンヘラ的だと思うけど、なかなか直視できなかった。

割れてしまった花瓶の破片を拾うように、それが起きたときのことをなぞってみる。私と対面していた人は、化け物でも悪魔でもないけど、神でも仏でもない。起きたことのありのままを受け止めようとすると、その出来事よりも、もっと前に、「自分」を殺されたときのことが蘇る。殺された、というと大袈裟かもしれないが、誰かの支援を得て大切に育てていた夢や希望を、その支援者によって理不尽に絶たれた時のことだ。そのときの絶望と恐怖が今も強く遺っていて、他人の援助というものをまっすぐに信じることができないでいた。

昨日書いた「呪いの声」は、多分、先祖代々続いてきたものだ。人を愛しすぎて、人に近づきすぎて、相手を食べてしまうような衝動。
時折人間関係の中でそれを感じると緊張が走る。殺さないように殺されないように、気を配っている自分がいる。

TOMOMI SATO
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