「右脳」で進む。

先日は起業ペースメイカー渡部英人さんのオンラインサロンで「成功」について話していた。いろんな人の話が聞けて面白かった。渡部さんが、「目の前のお客さんを大切にしたい」と仰っていたので、「目標を共有したいということですか?」と聞いたら、「目標って、ちょっと左脳的ですね」という返答が返ってきて、はっとした。

私は基本的に右脳人間だと思うけど、ビジネスのこととなると左脳が働いてしまう。今起きていることは? 今やるべきことは? と、情報を集め、分析し、最短距離で実現する方法を考えるけど、ちょっと進むと状況の見え方が変わってしまい、また道が見えなくなる。そんな時は、はやる気持ちにブレーキをかけるように、ぎゅーっと胸のあたりが苦しくなる。
多分、左脳では解析できないものを右脳が感じているからだと思う。

心理カウンセラーでもある渡部さんは徹底的に人に寄り添う人で、何よりも相手の意向を尊重し、道を拓くために伴走する。でも渡部さん自身は「答えは持っていない」と言う。
答えがなくても走れるってすごいなあ。私は答えがないと動くことができない。その答えは3日後には変わっているかもしれないのに。



今、情報過多なんだと思う。
テレビもネットも現代社会では必需品だ。コロナのことも、今問題になっているウクライナ情勢のことも、無差別に垂れ流され、私たちは常に、怒り、恐れ、将来の不安を掻き立てられている。
メディアのスイッチを全てオフにすると、心が鎮まって、欲しいものやしたいことが微かに見えたりするんだけど、再びメディアに接続すると、せっかく気づいたことも不安によって掻き消されしまう。

SNSをやっていなかった8年前の方が、やりたいことがぶれなかったし、制作も捗っていた。
どうして私たちは、こんなにも情報を揺さぶられながらも、情報を求めずにいられないんだろうか。




ここ数年はSNSの友人によく助けられた。行き詰まっているときに、テキストでも「元気?」「大丈夫だよ」「頑張ろう」と声を掛け合うと、心も人生も軽くなる。目的は明確になっていなくても、明日の私は大丈夫なような気がする。
心のぽっかり空いたところが澄んだ水で満たされていくような、この感覚が、生きるのにどれだけ大事なことか。

左脳は、私にとっては防御装置なのかもしれない。右脳が感じることは簡単に言葉で表せないけど、左脳で言葉にすると伝えた気になってしまい、わかった気になってしまう。それって、一歩間違えば、自分にも周りにも誤解を与えかねないし、結構怖いことだ。
でも私は最終的に、言葉を味方につけると思う。自分を裏切らず、変わりやすい社会にもちゃんと届く言葉を見つけたい。

ここでもう少し、右脳の働きに期待してみようかな。私が心底、求めているものは何だろう。訪れた出来事を、考えるのではなく感じてみよう。慣れていないことをするのは、しんどいけど、ここで頑張れば、何か見えてくるかもしれない。


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