カウンセリングの「やめ時」について。

最近、ちょっとしたことでイライラしたり、普段気にしないようなことを気にして落ち込んだりするのは、私生活が立て込んで心が敏感になっているせいか。
心からリラックスする方法を見失っている。唯一できるのは、一人で部屋に閉じこもって絵を描いたり、文章を書いたりすることかな。

表現活動は、もう長くやっているので、思いを形にすることは難しくないけど、それができなかった若い頃は、とにかく誰かに聞いて、受け入れてもらいたかった。自分の中から得体の知れないものがどんどん出てきて、それをどう受け止めていいかわからなかったから。

ちょっと残酷な言い方かもしれないが、現実の人間関係のほとんどは利害が絡んでいると思っていたので、よりスピリチュアルな係りができる、占い師やカウンセラーさんのところに駆け込んだ。

今でも辛いことがあったら、この人たちの助けを借りることはあるけど、昔ほど期待しない。それは自分のことを自分で責任が持てるようになったのと、心からの繋がりは、小手先の技術や知識ではできないことがわかったからだ。

私がそのレベルまで来れたのは、今まで熱心に向き合ってくれたカウンセラーさんや占い師さんのおかげだと、思っている。


心理職の人たちは、心の観察者でしかない。
知識や技術を使って相談者の言葉を引き出し、内側で何が起きているかを読み解いて、相談者に気づきを与える仕事をする人たちだ。

たいてい相談者は、深い気づきを与えてくれたカウンセラーや占い師に特別な情を持ったり、心の繋がりを求めたりしてしまうが、失望する。なぜなら、こういった人たちは、相談者の欲求に気づかせることはできても、変化した(覚醒した)相談者を受け入れることまではできないからだ。

ここまで話せば誰もがわかると思うが、カウンセリングルームを自分の居場所にしてはいけない。「やめ時」は、相談者がカウンセラーとの対話で重要な気づきを得た時だろう。今度はそれを現実生活に生かして、自分をのびやかに表現し、心から繋がれる人(こと・もの)を見つけなくてはならない。

巷にいるカウンセラーの中には、クライアント弱みを握って、自分のコミュニテイに囲い込もうとする人もいるが、ビジネスのカモにされていることを知るべきだろう。心が弱っているときは、誰かに頼りたくなるものだが、依存心につけ込んで自分の人生観や信条を押し付けてくる人は、相談者を理解するより自分が安心したい人なので、深入りしないように注意しなければならない。


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