山田五郎さんのYoutubeチャンネル「オトナの教養講座」を見ていた。
これまで天才と言われてきた人って、ゴッホにしろ、シーレにしろ、「動物的」だ。すごさと脆さの両方を持って、自分も周りもエゴイスティックに振り回して、傑作を生み出していったみたいな。すごいね。
近代日本の画壇ってよく知らなかったのだけど、才能があってもトップと合わなかったために不遇だった画家って結構多い。田中一村、青木繁、藤田嗣治など。芸術家も人間関係の中でのサバイバルだね。
そんな境遇でも己の魂の現実と向き合って作品を作り続けた人は、後世にちゃんと名を残している。
常識はあって無いようなもの。人間の魂の現実は多様だ。誰もが自分の中にある、すごさと脆さにワクワクしたり、恐れ慄いたりして生きている。
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