原田翔太さんの本「絶対領域」を拝読した。クラファンやるためにCAMPFIREのセミナーに参加したときに著書を出版されているというので、探して買った。一つ一つの言葉に想いがこもっていて、自分軸で動くってこういうことなんだなと思った。現代を生き抜くため、これから個人で発信活動をするために必要なことが網羅されていて感銘の一冊だった。
クラファン走り出した。で思ったんだけど、意外にみんな食いつきが悪いことに気づく。世間的な傾向として、自分の価値観や自分軸がはっきりしてくると、自分の主義主張に合わないものには手を出さないようになっているのかもしれない。また詐欺被害も横行しているので オンラインのつながりには慎重なのだろう。
私自身も発信するものには甘えがないというか、かなり厳しくコンセプトを絞っているので、こうなることはわかっていたんだけど、こういう状況の中で戦いを続けていくと、誰が同志で誰がフェイクなのかはっきり見えてくるかもしれない。
自分軸が強くなると、他人のことは気にならなくなり、自分と違う人とは付き合わなくなる。それは楽と言えば楽だけど、既存の考えに新風が入らないため改革が起きにくくなる。
オンラインだから、顔が見えないからといって、つながりから逃げてはダメだ。生きるために発展は必須なので、多少摩擦は起きても繋がり続けなくてはと思う。
自由になるにはもっと人を求めて動き回らなければいけないのに、出費とか気になったり、自由になるのは悪いことという幼少期からの刷り込みもあり、それが自分のエネルギーをブロックしていることに気づいた。進むたびに過去の問題に直面させられる。守備に入るな。一つ一つ打破して進め!
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