「男女」という学び。

17 hours ago
Tomomi Sato

男女は全く違う生き物だ。そして、お互いを過大評価している。相手は自分より強くあって欲しいけど影響されすぎたくない。包み込まれたいけど食われたくない、ちょうど良い距離で影響しあいたいと、虫のいいことを考えている。

「評価」というもの。

3 days ago

評価する側を尊敬し、そこに近づく、あるいは喜ばれようと頑張るから認められるのであって、尊敬のないところで、それはあり得ない。どうしてこんな当たり前のことがわからなかったのだろう。

言葉にできない気持ちに従う。

4 days ago

言葉にできない気持ちはある。しかし私はそれを明確にしたかった。不明瞭なものを不明瞭なまま持っていくと、どこかとんでもない所へ押し流されていきそうだったからだ。

子供時代に好きだった海外ドラマ。

1 week ago

日曜朝にやっていた海外ドラマは、親の布団に入りながらよく見ていた。明るい空とネイビーの海、白っぽく光る船の上で陽気に会話を楽しむセーラ服の水兵さんたちを見て、「陽気でかっこいい人が住むアメリカ」を想像した。

一つのことをやり続ける生き方。

2 weeks ago

一つのことをやり続ける理由は何か。何十年も探求をし続けてきた人は、それをしている時が一番楽だ、という。それはそれでいいけど、本心はその活動を通して新しい視点が欲しいからではないか。

雌の正体と、女の力。

2 weeks ago

過去作展を開催することを考えていたら、急に木嶋佳苗という受刑者のことが頭に浮かんだので、検索窓に入力してみた。彼女は結婚詐欺にて男性3人殺害、7人殺人未遂で2019年に死刑判決が出ている。

「みんな違ってみんな良い」を実現する。

2 weeks ago

「みんな違ってみんな良い」という詩人金子みすずの名文は、義務教育ではよく用いられてきたが、実際はそうもいかない。協調性を重んじる日本社会は快適な生活を阻害するものを嫌う。

サバイバルに必要なこと。

3 weeks ago

オンラインで共感や批判などは盛んに行われているが、オフラインで人同士が熱くぶつかり合うということはあまり聞かない。だから昭和の大乱闘などの映像をテレビで見ると、笑っちゃうような懐かしさを覚える。

「頑張る」のは好きではない。

4 weeks ago

6年ぶりの個展が4月にあるのでいろいろな準備を進めている。宣伝活動で動き回っていると今の主流のアートと思われる作品群や作家さんたちにお目にかかる。

魂よ、何処へ行く

2 months ago

アクリル絵の具・Adobe Photoshop・UVプリント・キャンバス 45.5×38cm