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思い出

  • 2024年2月9日

私の根っこ。

娘が生まれて間もない頃、父と母がよく家に遊びに来た。いつだったか美術展の鑑賞後、それぞれが選んだ絵葉書をお土産に持ってきてくれた。

  • 2024年1月21日

太陽と月の生き方。

私がデジタルアートを始めたきっかけは、以前勤めていた時の同僚の男性からグループ展に誘われたこと。その人はアーティストで、とても人懐こく、強引で、求心力のある人だった。

  • 2023年10月18日

猫を抱きしめたい。

私の住んでいた街には猫が多く、子猫を連れている母猫がいたり、道端で箱に入った子猫を見つけて持ち帰ったこともあり、動物のように思えない親しみがあった。

  • 2023年3月28日

「知らない」のは、幸せなこと

インスタで素敵な写真を見つけた。窓辺に寝そべるウサギの、背中から腰、足のセクシーな曲線。心からリラックスしているようで、その美しさに見惚れてしまった。窓から見えるペールブルーの空には遠い昔に見た懐かしさを覚えた。

  • 2023年2月11日

父がくれた本。

私の書棚は10代の頃に読んだ漫画から現代新書までバラエティに富んでいる。今日は思い出深い2冊を紹介したい。

  • 2023年1月11日

「悪い子」を育てる。

良い子は得だ。皆に大事にされ優遇されて、少し偉くなった気がする。でも、私が本当に魅力を感じるのは、良い子の規範を打ち壊すパワーのある子だった。

  • 2022年12月12日

家の掃除、人生の掃除

過去のいろんな遺物と再会する度、あの時は、稚拙なりに一生懸命やっていたなあ、いろんなものに振り回されて不満だらけだったけど、ちゃんと周りから愛されていたんだなあ、と改めて気づかされる。

  • 2022年10月3日

父から貰った本。

リチャード・バックの「かもめのジョナサン」。主人公のカモメ、ジョナサン・リヴィングストンが、飛ぶことの高みに到達するために修練を重ねる話だ。

  • 2022年8月28日

女は頑張ってはいけない。

あの時私は、とても頑張っていた。自分のためにではなく、人のために。そうすることで、愛されたかったし、認められたかった。愛されない現実に直面すると、遠い昔に傷ついた私が出てきて、いちいち泣いていた。

  • 2022年5月23日

「いい人仮面」が壊れるとき。

「私を助けて!誰か、この痛みを止めて!!」と一心不乱に叫んで、自分の男に訴えたときに逃げたり否定しようものなら、私はその男を問答無用で殺すだろう。良いか悪いかは別として、これが「女」だと、初めて実感した。

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理解しがたいものを理解し受け入れるために書いています。自由でスピリチュアルな風の時代に、私の気づきがお役に立てればと思います。

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