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生き方

  • 2022年11月2日

今、スピリチュアルがなぜ必要なのか

振り返ってみると、昭和の日本は、個人の内面が未熟なまま外側のシステムばかりが発展してしまったのではないだろうか。当時の教育の歪みがあちこちで表出し、大規模な価値観の崩壊と再生が進んでいる。

  • 2022年10月27日

誰かにとって「一番」になること。

自分にとって1番の城を自分の中に築いて、そこに訪れた人に最高の「おもてなし」ができること。城が完成した時、今まで盲目的に目指してきた「誰か」「何か」が、本当に望んでいたものかが見えてくる。

  • 2022年10月17日

スピリチュアルとマテリアル。

最近ちょっと長く歩いたり座ったりしていると腰が痛い。家にいてばかりいるから体力が落ちたのかな。歳といえば歳なんだけど、口で言うほどそれを意識していない。

  • 2022年9月30日

「全力集中」すること。

恐怖とか羞恥心とか不安とか、あらゆるネガティブをポジティブに変えて、然るべき所へ全力で向かう力。この力が大きいほど(誠実さの純度が高いほど)、道は大きく拓けていくし、叶える夢も大きくなる。

  • 2022年9月16日

「今」に集中できる至福。

過去でもなく、未来でもなく、「今」に集中できる時。心と、体と、魂が、同じところで感動する時。そんな時を、生きている間にたくさん作るのが人生だ。

  • 2022年9月14日

「看取る」という慣習

親が子を産み育て、子が親の面倒を見て、死を看取る。そんな命の連鎖は「家制度」として、ずっと続いてきた。印象深い恋愛も仕事も、そういった生命活動の一環でしかないと考えると、人間の人生って、なんてシンプルなんだろう、と思う。

  • 2022年9月12日

冥土の土産。

私の老後は親世代ほどお金がないだろうし、夫に先立たれて、娘が自立したら、私は一人で死ぬんだろうなと、覚悟して生きていた。でも、みんな死ぬ時に自分を看取る人と生活費を計算して生きているんだとすると、人間関係って、利害関係だなと思った。

  • 2022年9月2日

心のふれあいは難しい。

人と人は、いつもチャンネルが合うわけではない。こちらがチャンネルを合わそうとしても、相手がスイッチを消してしまうかもしれない。それは私のせいじゃないし、お互いのタイミングが合わなかっただけだ。

  • 2022年8月29日

天命を生き抜く。

私の天命って、なんだろう。「美術」とか「創作」以前に、女性として生まれた人生をしなやかに生きることだったのではないか。私にとって芸術は、それらの産物だ。

  • 2022年8月7日

私を丸ごと委ねる至福。

私の中には、7〜8歳の少女がいる。ストレスが溜まった時にこの少女が来て、私に花をくれる。晴れても曇ってもいない乳白の空と、地平線まで続く青い草原に私はいて、柔らかい風に向かって走り出す時の、吸い込まれるような感覚が好きだ。

>言葉とアートで人生をブレイクスルーする フリーランス画家 佐藤智美

言葉とアートで人生をブレイクスルーする フリーランス画家 佐藤智美

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