心理学に関係する話。
ホロスコープリーディングを始めたのは20歳の時だ。人生の節目で迷った時にホロスコープから自分の性質や運命傾向を読んで、人生の選択に役立ててきた。
30代前半に文章学校へ通っていた時、先生に「君は魂の声しか聞かない。だから僕が何を言っても無駄だと思う」と言われた。
生前の父はあまり実家のことは語らなかったけど、父と祖父は仲が良くなかったらしい。叔母の話によると父と祖父は、趣味も思考もよく似ていたという。
元日は家族で人生ゲームをやった。思いの外ゲームはエキサイトして、私は2回戦でギブアップした。布団に寝転んだら、疲労がどっと噴き出して、そのまま2時間くらい爆睡した。
羽生結弦があれだけストイックに生きて、何を目指していたかっていうと、勝敗そのものではなく、独自の美の世界に行きたかったのだと思う。それがどういうものかは、羽生結弦でないから、わからないけど。
羽生結弦のスピード結婚離婚が不可解なものとして報道されている。なぜってこの結婚離婚は人間っぽくないから。あまりにも肉的な繋がりが薄いっていうか。羽生結弦が人間っぽくないのかもしれない。
我をさらけだすというのは、究極の奉仕精神だ。そして最も価値ある仕事だと、私は思っている。
団欒は周りにチャンネルを合わせないとできない。でも、こういう時の私は、内側でマグマが噴火しているので、会話が唯我独尊状態になり、面白く聞いてくれる人と、不快になる人と、二極化する。
2歳と5歳の兄弟を持つ夫婦が、4年間キャンピングカーで世界中を旅している話をテレビで見ていた。ケニアで山羊の血を飲む子供や、アルゼンチンで9年間自転車で旅する男性と、フランクに話す9歳の少年を見て、大人びているなあと思った。
2019年公開のディズニー映画「アナと雪の女王2」を見た。予告編では、荒れ狂う海に向かっていくエルサが印象的だった。