- 2024年5月26日
大切なものを先に入れる。
若いうちは最も大切なものに気づきにくい。しかし不思議なもので、外的にどのような道を歩まされることになったとしても、潜在的に自分の大切なものは手放さずに生きていくものだと思う。
若いうちは最も大切なものに気づきにくい。しかし不思議なもので、外的にどのような道を歩まされることになったとしても、潜在的に自分の大切なものは手放さずに生きていくものだと思う。
高校時代、母から「目立ちたがりだった」と言われて恥ずかしい気持ちになった。社会の圧力で表現力が萎縮されたが、大人になってクリエイティビティの大切さを理解し、表現力を取り戻そうと決意。
岡本太郎は、社会常識やいわゆる外目線に合わせて自分を変えるのではなく、自分自身を社会にぶつけて傷付いたり成長していくことを「人間が膨らむ」と言っている。良い表現だなあと思う。そこには借り物でない真の喜びがあるだろう。
昨日書いた記事が抽象的で不完全感があったので、「子持ち様」問題についてもうすこし調べてみた。特に職場で子供のために急に休む人のしわ寄せが子持ちでない人にいくことが問題視されているようだった。
ネット上で子持ち世帯が批判される現象について、それが恋愛や結婚への消極的な風潮や社会的な価値観の変化、女性性の解放や新しい生き方の模索とどう関連しているかを探った。