美術評論 2021年7月16日 「生と死」について考える(2) ゴッホの作品群はゴッホの人生履歴だった。生活していた部屋や街の風景も、彼が日常に感謝していたことは、鮮やかな色彩の作品を見れば分かる。 続きを読む
アート生活 2021年7月15日 マイアミのアート Red dot Miami Pinta Miamiは、世界中のアートが集まった国際アートフェアだ。いろんな国の人間観が展示されているようだった。アメリカはいろんな国とつながっているんだなあと思った。 続きを読む
アート生活 2021年7月15日 マイアミ単身旅行 海外の展覧会に出品していたので渡航の誘いはあったが、家族もいるし仕事もあるし、日本を出ていくのはちょっと勇気がいった。しかし友人がアメリカで価値観が変わったと言うのを聞いて、ぜひそれを体験してみたかった。 続きを読む
ギャラリー 2021年7月13日 Momentary 街を歩いていると、子供の友達とそのお母さんによく出会います。あまりおつきあいはなくとも、笑顔で挨拶する人もいれば、子供の手を引き、逃げるように去っていく人もいます。 続きを読む
ギャラリー 2021年7月13日 Boys & Girls 子供から大人に変わろうとする思春期、子供たちは情報と経験の取得に貪欲だ。友達の影響も受けやすく、興味本位から危険な道へ迷い込んでしまう。 続きを読む
ギャラリー 2021年7月13日 帰り道 中学3年の時、JR山手駅からすぐ近くの中学校に通っていました。学校のある丘を降りて大通りに出て、長いトンネルをくぐると、おしゃれな元町のショッピング街、もう少し歩くと中華街でした。 続きを読む
ギャラリー 2021年7月12日 街の灯 20代の頃の私は広告制作会社に勤めていて、帰宅はいつも深夜でした。 最終電車に乗り、約1時間程で着くホームタウンの駅から、自宅までの約20分間の夜道を、両親はいつも心配していましたが、私はこの夜道を歩くのが好きでした。 続きを読む