性 2021年7月19日 「女は家庭を守るべき」? 「女は家庭を守るべき」「母は子供の世話をするべき」昔から日本の社会に根付いているこのスローガンは、女性の幸せを制限するだけでなく、男性の女性依存も助長している。 続きを読む
美術評論 2021年7月18日 エロスとエモーション クリムトの描くエロスとエモーションは、麻薬的だ。痩せて骨張った女性像は、やや即物的な感じがするが、画面を構成する曲線や装飾が、幻想的に仕上げている。 続きを読む
アニメ 2021年7月18日 ジョーの美意識 金も、名誉も、恋にも興味がないジョーが、唯一向う先があったとすれば、この「真っ白な灰」になることだったのではないかと思う。そのために、ジョーの美意識は、虚無や欺瞞、世俗的な欲望を敏感に嗅ぎ取り、遮断した。 続きを読む
アート生活 2021年7月18日 女らしさと清純さ。 藤島先生の家でこの絵を見たとき、肌を肌色で描いていないのに驚いた。画面の中で、これだけたくさんの色を使っているのに、なんできちんと人間に見えるのだろうと思った。 続きを読む
性 2021年7月16日 性と社会的圧力 ピカソの「青の時代」の作品。友人が失恋のために自殺し、深い悲しみの中でこの作品が生まれた。作品には「人生(ラヴィ)」という題名がついているが、この男性は対峙する女性に何を見ていたのだろうか。 続きを読む
美術評論 2021年7月16日 クリムトの女性像 クリムト を知ることになったのは17〜18歳の頃だ。一つの塊になった男女のフォルムと、女の恍惚とした白い顔、肉体の塊から地へ流れていく宝石の様な装飾が印象的だった。 続きを読む
デザイン 2021年7月14日 新人時代のデザインの仕事。 入社1年目にやった仕事。カンプイラストを私が描いたのだけど、クオリティに満足してもらえなくて、最終的にプロのイラストレーターに描いてもらった。 続きを読む