- 2025年9月29日
「体の異常」が私に伝えていること。
行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。
行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。
渡辺優著「女王様の電話番」を読んだ。Yahooニュースに出ていた紹介記事を読んで、面白そうだったので早速Amazonで注文した。次の日に届いて、1日で読んでしまった。
集団で展示すると、自分の絵がどのように見えるか、正直、目の当たりにするのが怖かった。でも実際会場に展示してみると、自分の持ち味や至らない部分もしっかり受け止める事ができた。
これから多様化が進んで、皆がそれぞれの考えを持って生きているなら、誰か一人の考え方が全体を支配して引っ張っていくのは不可能だ。代わりに他者と共感し係わる能力が必要になるだろう。
アベレージな人たちは、皆と同じでいることが安心なので、アベレージにとどまっている。そして本当の自分自身を知ろうとしない(あるいは、表現しない)。良いかか悪いか、という問題ではなく、それが生き抜く術なのだ。
街ではよく、家族で道の真ん中を歩いたり、スーパーの細い通路で子供が走り回っても注意しないインド人を見かける。日本は秩序を重んじるので、他人の迷惑を考えない行動には批判的だが、それに気づかないか、気づいてもどうすることもできない人も多い。
子供を産まないのは社会的に危機であるが、女性が自立しているなら、子供はいらないと思うのもわからないでもない。子供が多くて不幸せな人が多い社会より、子供がいなくても幸福な人が多い社会の方が結果的には豊かになるのではないか?
インスタで流れてくる動画を見ていると、ジャック扮するレオナルドデカプリオが思いのほか魅力的に感じた。そんなに美男子と思わないが、笑った顔が無邪気で屈託がなく、それでいて意志的で凛々しい。こんなにカッコ良かったかしら、と改めて思った。