作品

全力発信って何だろう。

今まで私が一番全力発信していたと思う時は、5〜6年前だ。女性ばかりのコミュニテイで消化できなかった思いを絵にぶつけていた。でも正直、この時代の絵はあまり好きじゃない。

5 months ago

共感体質の作家の生き方。

私は美術史に載せるというより自分を高めるために描いていた。コンペで求められる「新しさ」を追ってしまうと、私の本来の軸からずれていく気がしてきて、ここのところ、モチベーションが落ちていた。

6 months ago

Encounter

アクリル絵の具・Adobe Photoshop・UVプリント・キャンバス 25×42cm

6 months ago

Happy

Adobe Illustrator・Photoshop・UVプリント・キャンバス 42×29.7cm デジタルアートをキャンバスにUVプリント(インクを重ね塗りし厚みを出す印刷方法)しています。

6 months ago

金魚みたいに街を歩く私。

アトリエにこもって美術やっていると、どうしても視野が狭くなりがちで、あちこちと同業者のアカウントを覗いている。

7 months ago

高値がつく「お宝」に宿るものは。

いつも違和感を持つことは、作者が明かされるまでは、多くの人が、その美術品を「ただの落描き」としか思わないことだ。作者の人となりを知って初めて興味が湧く。結局人は、人を知りたいんだなあと思う。

8 months ago

「作品」と「商品」。

売る、ということを意識すると、SNSの反応とかフォロワーの数などを気にせずにはいられない。前は好きなように書いたり作ったりして、世の中からズレていても気にしなかった。

8 months ago

天に向かって勢いよく伸びる朝顔のツル。次々と膨らんでいく蕾は大きく美しく花開くものもあれば、他の花に潰され萎んでいくものもある。明暗を生きる花たちの姿に、人の命の持つ幸不幸を感じた。

9 months ago

多視点の現代社会

一つの静物を油絵でデッサンするのと、PCでデッサンするのだと、油絵の方が強いかな、と思う。なぜかというと、線以外に、キャンバスの質感、筆の質感、絵の具の凹凸も同時に主張するから。

11 months ago

デザインフェスタVol.57出展レポート

DESIGN FESTA vol.57 – 出展者レポートに掲載されました。今回初挑戦したライブペイントについて書いています。

11 months ago