百貨店の展示に参加している。今回の展示は本当に一般客向けで、作家と客の「可愛い」「ありがとう」というシンプルなやり取りで売買が成されているようだ。
そうだな。13年前の横浜で行われた国際アートフェアで、私はお客とそんなやり取りをして、楽しんでいた。絵を描いて良かったなーなんて、本気で思った。
その後、私も絵もだいぶ進化したけど、それまでは承認欲求が突き動かしてきたようなもんだな。でも今それは、意味をなさなくなり、燃カスのような炎が、新しい行先を探している感じだ。
年年、「一般」が居づらくなる。
私は庶民だけど、感性は一般からズレているので、一般を理解しようと努めてきた。
でも、皆と同じことをしなければならない、ということが、これほどまでにストレスを感じることはなかった。しかし無理に合わせるのは自他共に良くないので、うだうだ考えてエネルギーを消費する前に次へ向かう。
こんなことをしていると私はどんどん一般から遠ざかって、本当に孤独になっちゃうかもと思う時もあるのだけど、感性は日々自由になり、想像力は増していくのを感じている。絵を描く事も今までより楽しくなった。
今は余計なことはしないほうがいいのかな。制作に打ち込めってことだろう。
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娘に望月けいのイラスト集を見せてもらった。今売れているイラストレーターさんだ。キャラクターデザインがベースとなっているが、緊張感のある配色とゴスロリ、エログロテイストの不穏な空気感は今の時代に共通のものを感じる。
恋愛は深化したコミュニケーションだ。言葉によるやりとりで、言えていない心を伝えるための。ちょうど心の扉が開いたところに、タイミングよく言葉を投げるみたいなコミュニケーションの積み重ねで、絆を深めていく。
行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。
渡辺優著「女王様の電話番」を読んだ。Yahooニュースに出ていた紹介記事を読んで、面白そうだったので早速Amazonで注文した。次の日に届いて、1日で読んでしまった。
今やっている世界陸上をみていても思うんだけど、自分のキャパ以内でトレーニングしていても自己ベストは出せないように、自分が持っている感性を全開にして生きないと新しい発見も感動もないのだ。