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思い出

私の思い出。

  • 2024年6月4日

「嫉妬」という苦い感情。

誰かを好きになったり憧れたりする心は、嫉妬と表裏一体だ。だから嫉妬しないようにすることは、愛さないようにすることに等しい。そうやって感情を押さえつけていたら、心は石のように固まっていく。

  • 2024年5月11日

名古屋の思い出。

FBで小学校4〜5年の頃に住んでいた名古屋のことが話題に上がったので、思わずGoogle Earthで調べてしまった。私が住んでいたのは名古屋市千種区下方町5丁目。福岡から越してきたのは1979年の4月だった。

  • 2024年5月8日

父の孤独。

ゴールデンウィークに家族で出かけた際、流行のゲームについて話す夫と娘に疎外感を感じた。家族のバランスを保ちながらも、自分を犠牲にしてきたことに気付き、過去の父との関係性と重なる感情を覚えた。

  • 2024年4月22日

「陽キャラ」と「陰キャラ」。

教会で牧師さんと話していて、「ほとんどの人は欲でものを言い、動いていますね。愛って、あってないようなもの」と私が言ったら「大半の人は反射神経で喋っています。愛とか思いやりとか、深く考えない」という返答が返ってきた。

  • 2024年4月5日

変わっていくものと、変わらないもの。

朝起きると、和室の茶色い柱と漆喰の壁が目に入る。ちょうど私が結婚した27年前も同じものを見ていた。いつも彼と一緒にいた。そうすることでやっと生きていた自分は目に映るものがとても新鮮だったことを思い出した。

  • 2024年3月25日

言葉にできない気持ちに従う。

言葉にできない気持ちはある。しかし私はそれを明確にしたかった。不明瞭なものを不明瞭なまま持っていくと、どこかとんでもない所へ押し流されていきそうだったからだ。

  • 2024年3月20日

子供時代に好きだった海外ドラマ。

日曜朝にやっていた海外ドラマは、親の布団に入りながらよく見ていた。明るい空とネイビーの海、白っぽく光る船の上で陽気に会話を楽しむセーラ服の水兵さんたちを見て、「陽気でかっこいい人が住むアメリカ」を想像した。

  • 2024年2月9日

私の根っこ。

娘が生まれて間もない頃、父と母がよく家に遊びに来た。いつだったか美術展の鑑賞後、それぞれが選んだ絵葉書をお土産に持ってきてくれた。

>言葉とアートで人生をブレイクスルーする フリーランス画家 佐藤智美

言葉とアートで人生をブレイクスルーする フリーランス画家 佐藤智美

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