• 人生,  思い出

    亡くなったウサギが、会いに来た。

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    昨晩、こんな夢を見た。
    私は誰かの家にいて、そこでウサギと会った。ウサギは人間の幼児ぐらいの大きさで、感慨深そうに私を見ていたので、私はそのウサギを抱きしめた。するとウサギも、前足を私の肩に回した。なんだか動物とは思えない、まるで人間同士のような熱い抱擁だった。

    ウサギは人に飼われていた。飼い主は髪の長い中年の男性で、銀色の洒落たスーツを着ていた。私は少し広い建物の中を自由に散策していた。ウサギは、小さな娘のように私の後をくっついてまわった。

    目が覚めた後も、ウサギのあどけない顔が印象に残っていた。よく考えてみたら、9月25日は、5年前まで私の家にいたウサギのポロンの命日だった。会いに来てくれたんだと思った。
    またウサギに生まれて誰かに飼われているのだろうか。夢の中だったけど、元気そうでよかった。




    TOMOMI SATO
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  • 人生,  社会

    「ミックスジュース」の係り方と「レゴブロック」の係り方。

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    先日SNSで、人との係り方について話題になった。「それぞれの特質を発揮できるのが本当の多様性だと思うけど、このままではミックスジュースのような混合時代になりそうだ」という話になり、私は「ミックスジュースではなくてレゴブロックみたいな係り方がいいのかもしれない」と言った。

    ミックスジュースは、深い係り方だ。例えば、りんごとピーマンをミックスしてみたとする。甘いのか苦いのかよくわからない、不気味な味になるだろう。りんごとバナナをミックスしたら、りんごの爽やかな甘さにバナナのまろやかさが加わり心地の良い味になる。深く関わるには相性が大事で、組み合わせ次第で良くも悪くもなるのだ。
    人間関係というと、多くの日本人はミックジュースを想像するかもしれない。だから、他人に敏感に反応して熱狂したり不平不満を抱えたりするのだと思う。

    レゴブロックは、深く係らないが、その形状と特質を活かせば、積み上げたり並べたりして新しい形を創造する事ができる。
    ただ、レゴブロック的な係りをするには、自分の形状と特質を熟知することが大事だ。大きいのか小さいのか。甘いのか辛いのか、柔らかいのか硬いのか。丸いのか四角いのか。例えば、スイカの上にピーマンを乗せることは可能だが、ピーマンの上にスイカを乗せたら、ピーマンが潰れてしまう。ピーマンがスイカのような巨体になることは不可能だし、スイカがピーマンのような小粒になることはできない。

    これはグローバル社会にも言えることで、それぞれの国が優劣をつけずに、自国の文化や風習を大切にし誇りを持つことで、他国の文化を受け入れたり援助したりすることができる。忘れてはいけないのは、どんな相手に対しても偏見を持たずに誠意をきちんと表現すること。それができれば協力が難しい国とは距離を置くこともできる。

    無い物ねだりをせず、自分の特性を生かして心地よく生きる道を探すことが幸せへの道を拓く。そのために必要なことは、自分のことを、良し悪しの判断をつけずによく知ることだ。

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  • 人生,  日常

    孤独の闇に、美しい満月。

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    窓を開けて夜空を見た。闇夜に浮かぶ、見事に丸い満月は、ほんのりと黄味を帯びていて美味しそうだ。
    「ママ、カメラを貸して。撮ってくるから」といって、嬉しそうに外へ出ていく娘を見ていると、何年か前、夫と娘とともに階段の踊り場に出て満月を撮影したことを思い出した。今年は夫も私も新事業でパソコンの前からなかなか動かないので、代わりに娘がやっている。

    月には表情がある。青白い球面にクレーター(模様)がはっきり見えると、月の機嫌が良いように見える。雲のない夜空に、月は最も美しく光る。

    月は太陽と違って、天の状態で見え方が変わる。霧の夜空には朧月、曇りの夜空には雲隠れの月、太陽の陰になる三日月、半月、最も美しい満月は、何もない澄んだ闇夜に浮かぶ。月は単体にして、その美が認められる。



    周囲や社会状況によって移ろう人の心を思った。天と月が互いに影響し合うように、社会と人も影響し合う。日常は雑音と雑念のトラッシュボックスで、時代の流れとともに、すごい速さで更新されていく。
    人間はどうしようもなく社会的な生き物だけど、日常の合間に孤独はちゃんと用意されている。空虚を超えて「無」になると、外を走り去る車の音や、しんしんと降る雨音が、音楽のように体に入ってくる。孤独な闇の満月のように、「今、此処」にいることに満ち足りていく。


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