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人生

人生で起きたこと、考えたこと。

  • 2023年3月30日

何かが終わっていく。

そこにいつもいると思っていた人がいなくなったり、違う人になっていたり。満ち足りていたものが急激に欠けていくような。こういう感覚を持ったのは、35歳の時以来だ。

  • 2023年3月28日

「知らない」のは、幸せなこと

インスタで素敵な写真を見つけた。窓辺に寝そべるウサギの、背中から腰、足のセクシーな曲線。心からリラックスしているようで、その美しさに見惚れてしまった。窓から見えるペールブルーの空には遠い昔に見た懐かしさを覚えた。

  • 2023年3月25日

カラオケで「プリキュア」を歌う。

久しぶりに娘とカラオケに行った。しばらく歌わなかった割にはよく声が伸びて、気持ち良かった。忙しさが終わって、ストレスフリーだからだろうけど、今まで歌っていた曲を熱唱するのも、分析採点にかけるのも飽きていた。

  • 2023年3月18日

Oneness(ワンネス)への道。

最近は風の時代のキーワードの一つとして、「ワンネス」をよく聞く。性別、年齢、国籍関係なく、皆一つである、という感覚。この言葉を聞くと、子供の頃の体験を思い出す。

  • 2023年3月7日

人間を描きたい。

人生を振り返って、思い出に残っていることといえば、人と真剣に向き合って笑ったり泣いたり怒ったりしたこと。その人が好きだったか嫌いだったかは別として、魂まで食い込むほど係ったこと。

  • 2023年3月6日

詩と音楽の共演

友人の音楽家、向藤原百子さんが、私の詩集から選出した4篇の詩を歌曲にしてくださったので、3月4日に宝塚市のgreen space SANGAで開催されたアフタヌーンコンサートに聴きに伺いました。

  • 2023年3月3日

主婦卒業。

私は今まで、家に何が起きても大丈夫なように、物事を俯瞰するようにしていた。その姿勢を解くと、少女ような素直な気持ちが表に出てくる。そして面白いことに周りも、遠慮がなくなる。

  • 2023年3月1日

魂の現実。

これまで天才と言われてきた人って、ゴッホにしろ、シーレにしろ、「動物的」だ。すごさと脆さの両方を持って、自分も周りもエゴイスティックに振り回して、傑作を生み出していったみたいな。

>言葉とアートで人生をブレイクスルーするフリーランス画家 佐藤智美

言葉とアートで人生をブレイクスルーするフリーランス画家 佐藤智美

いろいろなものの影響を受けて
合理的に変わっていく生活の節々で、太古から引き継がれてきた私たちの感情が
、社会の波動を受けて揺れた瞬間を切り取って書いています。

生まれては死んでいく運命を持った
人間である限り、変わらないであろう幸せのヒントがそこにあると思うからです。


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