• アートビジネス,  美術

    デジタルコラージュ作品講座のご案内

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    一般社団法人日本アーティスト協会の運営する「大人の美術教室」でデジタルコラージュ作品講座を開講することになりました。オンラインスキル講座となっていますが、本講座は、「上手く描く」ことよりも、「何を伝えるか」に焦点を当て、デジタルアートの制作を通じて「内なる自分」を知っていくことを目的としています。もちろんPhotoshopの操作技術もつきますので、Photoshopを楽しく使えるようになりたい人も大歓迎です。1単位3ヶ月、4回のチャット講座がつきます。

    Adobe Photoshop、ペンタブレット、スキャナーをお持ちの方が対象となります。
    (Adobe Photoshopは趣味程度のスキルで可)
    ・Adobe Photoshopは、Adobe公式サイトで購入できます。Photoプランがお得です。

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    下記のサイトより詳細を確認し、お申し込みください↓

    デジタルアート作品の制作工程につきましては、公式サイトのWork Processでも紹介しています。

    TOMOMI SATO
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    【Official Site】https://www.ts-artworks.com/
    【Art Shop】https://artworks2017.thebase.in/
    【Facebook】https://www.facebook.com/t.sato.artworks/
    【Instagram】https://www.instagram.com/tomomiart8425/
    【Blog】https://tomomiart.tokyo
    【E-mail】tommys1970@ab.auone-net.jp

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  • アートビジネス,  美術

    発信者は、無限の可能性を持っている。

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    何年か前に、日本のある美術家が「画家は企画画廊からオファーが来て初めてプロと言える」というような話をインタビューで語っていた。その人は圧倒的な写実絵画を描く人で、個展をすれば完売するような人だったけど、企画画廊と契約しない人や、完売しない作家でも、才能がある人がたくさんいると思っていた私は、視点の違いに困惑したものだった。
    当時は自分の納得いく芸術を作りたい思いと、芸術で生計を立てていきたい思いが葛藤して何が正解なのかを定めきれなかった。

    私がプロなのかアマチュアなのか、その境界線はどこなのか、あんまり考えたことがないけど、いい加減な気持ちでは描かないし、今まで描いてきた作品の半分以上は嫁入りしているので、生計を立てられるに至ってはいなくとも、アマチュアではないのかもしれない。
    画廊の人は、マーケティング的な視点で作品と画家の価値を図っている。作品を確実にお金に換えている人は、その部分で割り切りをしているように思う。

    何がプロで何がアマチュアか。それって、画家本人の価値観が決めることだ。生計を立てられないと画家ではないと思っている人は、商業的な路線へ進むだろうし、精神性を追求する人は、型にはめられることを嫌い、創作者(発信者)として生きやすい道を選んでいく。
    私は、死ぬときに「絵を描いてきてよかったな」と思いたいので、そこから外れた生き方はしたくないし、しないだろうと思う。

    そう言えば、Youtubeから米津玄師が出てきたときは、とても衝撃だった。彼は歌と作詞作曲だけでなく、イラスト、動画制作、演出と一人5役こなしてしまう(本人は人と協調して作るのが苦手だから一人で作ってきたという)。この型破りなスタイルで達成した偉業は、芸術後進国の日本に、とてつもない可能性を掲げたのではないか。

    私は美術大学を出てデザインと絵画の制作をやってきたけれど、文章を書くのも心理学を学ぶのも好きだ。発信、発表のスタイルは、画廊で展示することだけではない。人の心に届くことができれば、なんだっていいと思う。自分のできることを組み合わせて、面白いことができるんじゃないかなって。こんなふうに自由に考えられる私は多分、幸せ者だ。

    米津玄師「春雷」Youtubeより

    TOMOMI SATO
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  • 日本の画家,  美術,  美術評論

    東海道五十三次

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    三世紀前の箱根。歌川広重によって描かれた東海道にある53名所の一つ。中央に聳えたつ断崖絶壁と遠景に抜ける山々をリズミカルに彩る緑、墨色、茶色、青。暮れていく空の下に白く霞む富士山を見ながら、旅人は山原に腰掛け1日をねぎらう。

    江戸と京の間の距離は487.8km。当時、車も電車もないので、徒歩の旅だ。(旅籠なんかもあったようだが籠を運ぶのは人間だ。偉い人は馬に乗っただろうけど)。しかしながら、まだ整備されていない、この長く険しい旅路を、江戸時代の人は、どのように見ていたのか。途中で山賊に襲われたりするかもしれないし、足を鍛えた人でないと辛い旅になるだろう。特に女性の一人旅なんて、自殺しにいくようなもんだ。

    でもこの時代の浮世絵には、そういった気負いや悲壮感が見えない。

    東京の両国にある大江戸博物館で歌川広重の「東海道五十三次」を見ることができるが、めまぐるしく変わる旅の景色を、大胆な構図と優美な色彩で捉え、自然に寄り添い生活する人たちを活き活きとユーモラスに描いている。質素ながらも自然と調和した生活を楽しんでいた人々の姿が窺える。

    歌川広重「東海道五十三次」箱根

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