- 2023年6月22日
占い師さんに観てもらった。
先週末に近所のクアハウスで当たると評判の占い師さんに観てもらった。生年月日を伝えて手を握ったら、占い師さんはしばらく霊視をし、開口一番「あなたは長女ですね」と言った。
先週末に近所のクアハウスで当たると評判の占い師さんに観てもらった。生年月日を伝えて手を握ったら、占い師さんはしばらく霊視をし、開口一番「あなたは長女ですね」と言った。
孤独は人を不安にさせる。自分と世界がつながっていない不安。生きていることを感じられないまま、死という未知の世界へ放り出されることへの激しい恐怖。私たちはそんな恐怖に立ち向かうために、皆で手を取り合って、励ましあいながら懸命に生きているのだ。
言葉は本当じゃない。「大嫌い」の裏には「愛している」「愛して欲しい」が隠れているし、「もう生きていたくない」の裏には、「私を助けて」が隠れている。だけど多くの人は真実をあらわにしない。自分でさえ、知ることができない。
私にとって「言葉」を放つとは「波動」の放つことで、それを受け取った誰かのリフレクションが私を成長させる。そんなことの繰り返しで未来が拓かれていく。道が見える時の驚きと喜びは、ポジティブなカオスだ。
「歳なんだから」という言葉は、最近私もよく使っていた。鏡を見ても、それほど老いてはいないのだが、なんだか疲れている。進む力が湧かないのを「老い」のせいにして逃げていたら、この先は本当に老いるだけだ。
最近は風の時代のキーワードの一つとして、「ワンネス」をよく聞く。性別、年齢、国籍関係なく、皆一つである、という感覚。この言葉を聞くと、子供の頃の体験を思い出す。
「寂しい」「愛されたい」「退屈でたまらない」と言いたいけれど言えずに真面目にしている人を見ると、ついつい手を差し伸べたくなる。「もっともっと」はエスカレートして、私の「あげたい」も、急加速していく。