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生き方

私たちの心と生き方について。

  • 2024年1月22日

魂の声しか聞かない。

30代前半に文章学校へ通っていた時、先生に「君は魂の声しか聞かない。だから僕が何を言っても無駄だと思う」と言われた。

  • 2023年11月25日

魂の向かう先は。

羽生結弦があれだけストイックに生きて、何を目指していたかっていうと、勝敗そのものではなく、独自の美の世界に行きたかったのだと思う。それがどういうものかは、羽生結弦でないから、わからないけど。

  • 2023年11月23日

人間っぽくない人。

羽生結弦のスピード結婚離婚が不可解なものとして報道されている。なぜってこの結婚離婚は人間っぽくないから。あまりにも肉的な繋がりが薄いっていうか。羽生結弦が人間っぽくないのかもしれない。

  • 2023年10月11日

別世界の幸福。

2歳と5歳の兄弟を持つ夫婦が、4年間キャンピングカーで世界中を旅している話をテレビで見ていた。ケニアで山羊の血を飲む子供や、アルゼンチンで9年間自転車で旅する男性と、フランクに話す9歳の少年を見て、大人びているなあと思った。

  • 2023年6月8日

老いても消えないものは

年老いても消えないものは「感じる力」だ。どんな些細なことにも喜びを見出して感謝できる感受性があれば、老いや死の恐怖に立ち向かえる。

  • 2023年6月8日

虚無の世界で、何をしようか。

孤独は人を不安にさせる。自分と世界がつながっていない不安。生きていることを感じられないまま、死という未知の世界へ放り出されることへの激しい恐怖。私たちはそんな恐怖に立ち向かうために、皆で手を取り合って、励ましあいながら懸命に生きているのだ。

  • 2023年5月18日

心の重みから解放される。

言葉は本当じゃない。「大嫌い」の裏には「愛している」「愛して欲しい」が隠れているし、「もう生きていたくない」の裏には、「私を助けて」が隠れている。だけど多くの人は真実をあらわにしない。自分でさえ、知ることができない。

  • 2023年4月16日

「歳なんだから」という逃げ

「歳なんだから」という言葉は、最近私もよく使っていた。鏡を見ても、それほど老いてはいないのだが、なんだか疲れている。進む力が湧かないのを「老い」のせいにして逃げていたら、この先は本当に老いるだけだ。

  • 2023年3月18日

Oneness(ワンネス)への道。

最近は風の時代のキーワードの一つとして、「ワンネス」をよく聞く。性別、年齢、国籍関係なく、皆一つである、という感覚。この言葉を聞くと、子供の頃の体験を思い出す。

  • 2023年2月15日

卵の中から「黄身」が出る。

「寂しい」「愛されたい」「退屈でたまらない」と言いたいけれど言えずに真面目にしている人を見ると、ついつい手を差し伸べたくなる。「もっともっと」はエスカレートして、私の「あげたい」も、急加速していく。

>言葉とアートで人生をブレイクスルーする フリーランス画家 佐藤智美

言葉とアートで人生をブレイクスルーする フリーランス画家 佐藤智美

幸福と不幸が簡単に裏返る時代に、
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