作品や芸術活動、日常生活の中で感じたり考えたことを綴っています。色々な気づきを得て人生を豊かにしたいと思っています。
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美術評論

いろんな作家の美術評論。

  • 2021年12月18日

ワイエスの描いた生活感。

当時、私はワイエスの何に惹かれていたのだろう。アメリカの農家の一風景だが、簡素な室内を照らす乾いた光は、幼い頃、私の肌が体感していたものだった。

  • 2021年11月30日

雨は天からの賜り物。

日本の雨は、趣があって好きだ。晴天の碧礫のように日常に訪れ、ドラマを運んでくる。ある時は戒めるように、ある時は慰めるように、心の汚れを洗い流す。

  • 2021年11月29日

大いなる「母性」を、目の前にして。

500号から1500号の大画面が並んだ展示室に入ると、津波に襲われたような感覚になる。絵の中で、個人の物語が寄せ集まり、連なり、社会の物語が嵐のように巻き起こる。四方八方から様々な感情を浴びせられているようだ。

  • 2021年11月28日

女らしさって何?

私は他の作家の評論を書くときに、他の評論はほとんど読まない。感じたことをそのまま書いている。で、ジョージア・オキーフの花の絵を見て、すぐに入ってきたイメージは、「女らしさ」だ。

  • 2021年10月26日

様々な「始まりの記録」。

有賀さんが描いているのは「夢」の世界だ。私たちが眠りについた後に潜在意識が見せる風景。過去の記憶や普段気づかない感情、感覚、取り留めのない、儚いものが様々な形状になり、脳のスクリーンに現れては消えていく。有賀さんはそういった取り留めのないものを注意深く拾い、具象化する。

  • 2021年10月20日

「ひとり仕様の絵」が、伝えること。

「僕は制作する上で質量を大切にしているんだよ」いつかの個展で野崎さんはそう私に話していた。キャンバスにモデリングペーストを塗り、注意深く絵具を塗り重ねて重厚感を作り上げていく画風には、野崎さんの自己対話の痕跡が表れていた。でも今回はそういった重厚感が見られない作品がいくつかあり、いつもの空間に、新鮮な切れ味を出していた。

  • 2021年9月5日

東海道五十三次

江戸と京の間の距離は、487.8km。当時、車も電車もないので、徒歩の旅だ。しかしながら、まだ整備されていない、この長く険しい旅路を江戸時代の人はどのように見ていたのか。

  • 2021年9月3日

女性が内に秘めるもの。

テーブルに転がるブドウの実。大きな葉の陰で女性は項垂れる。胸を隠す扇子と背景の豪華な花模様が、満ち足りた日常を物語る。しかし眼差しはどこか物憂げだ。

  • 2021年9月2日

「天」と「地」が共鳴する。

グラフィックデザイナーとして駆け出しの頃、お香のパッケージデザインの仕事をしていた。日本古来から使われている日用品を、なんとかセンス良くデザインしようと参考にしていたのが、江戸琳派の芸術だった。

  • 2021年9月1日

壮大な天空活劇。

初めて加山又造の作品を見たのは、確か小学生の頃だったと思う。「初月屏風」と名づけられたこの作品は、凄まじい天空活劇を思わせる。

>[BBUZZ] Kill Time and Space Out with Art and Music | Based On Tomomi Sato's Painting

[BBUZZ] Kill Time and Space Out with Art and Music | Based On Tomomi Sato's Painting

Please kill time and space out with art content by BBUZZ! You not only see the art but hear it and you not only hear the music but see it. This content is based on paintings by Tomomi Sato, an emerging artist from Japan. Please check out her works at https://www.bbuzzart.com/profile/165529

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