fbpx
CATEGORY

社会

私たちの社会について考えたこと。

  • 2025年4月18日

多様性社会に必要なもの。

これから多様化が進んで、皆がそれぞれの考えを持って生きているなら、誰か一人の考え方が全体を支配して引っ張っていくのは不可能だ。代わりに他者と共感し係わる能力が必要になるだろう。

  • 2025年4月1日

「アベレージ」から抜け出す。

アベレージな人たちは、皆と同じでいることが安心なので、アベレージにとどまっている。そして本当の自分自身を知ろうとしない(あるいは、表現しない)。良いかか悪いか、という問題ではなく、それが生き抜く術なのだ。

  • 2025年2月16日

「異文化」を受け入れるということ。

街ではよく、家族で道の真ん中を歩いたり、スーパーの細い通路で子供が走り回っても注意しないインド人を見かける。日本は秩序を重んじるので、他人の迷惑を考えない行動には批判的だが、それに気づかないか、気づいてもどうすることもできない人も多い。

  • 2025年2月9日

産まない女性〜従来の「女の幸せ」からの解放。

子供を産まないのは社会的に危機であるが、女性が自立しているなら、子供はいらないと思うのもわからないでもない。子供が多くて不幸せな人が多い社会より、子供がいなくても幸福な人が多い社会の方が結果的には豊かになるのではないか?

  • 2024年10月8日

まだ日は沈まない。夢見て歩こう。

「成功」というキーワードを聞くと眉を顰める人がいる。そういう人は成功に展望を持てないか、あるいは貪欲に成功を求めることに嫌悪感があるのだろう。でもこれからの時代を生きるには、昭和時代特有のブロックを外していかなくてはならない。

  • 2024年7月10日

自分軸の弊害

自分軸が強くなると、他人のことは気にならなくなり、自分と違う人とは付き合わなくなる。それは楽と言えば楽だけど、既存の考えに新風が入らないため改革が起きにくくなる。

Verified by MonsterInsights