tagboatのアートフェアに15年ぶりに出場した。前回出場した時は惨敗で、いろいろと経験を積んでからの再チャレンジだった。
ここ数年は自分の表現に迷っていて、導き手が欲しかった。象牙の塔的な美術団体ではなくて、もっと一般大衆とのパイプになるような人達から学びたかった。というわけで3月から始まったIndependent Tokyo 2025参加者対象のトクミツコンサルでは、アーティストが個人事業主であることを前提とした心構え、作品作りや見せ方、展示や発信方法など、時代に即した生き方を学び、新しい視点と表現を持って当日に挑んだ。
集団で展示すると、自分の絵がどのように見えるか、正直、目の当たりにするのが怖かった。でも実際会場に展示してみると、自分の持ち味や至らない部分もしっかり受け止める事ができた。
一人で籠って制作していると自分の感覚が研ぎ澄まされ、自分の立ち位置や周りの反応に鈍くなってしまう。これだけ色々な視点と哲学を持ち、多様な方法で主張する人たちが、なぜこの場所に集まっているのかというと、作品販売とか受賞というのは表面的な目的で、本当の目的は、いかにコミュニケーションして共感し、新しい価値を作っていけるかなんだろう。アーティストに限らず、現代を生きる私たちは、そのようにして人生や社会をクリエイトしていかなくてはならないのだ。
今回はすっきりとブースをまとめており、インパクトに欠けたのか、審査員の反応は今ひとつだったけど、一般の客さんにはとても反響があった。女性や若いカップル、子連れのファミリーなど、客層が広がり、自分の方向は間違っていないことを確信した。
次の展示でやるべき事がわかったので、あとはコツコツとやっていきたい。
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娘に望月けいのイラスト集を見せてもらった。今売れているイラストレーターさんだ。キャラクターデザインがベースとなっているが、緊張感のある配色とゴスロリ、エログロテイストの不穏な空気感は今の時代に共通のものを感じる。
恋愛は深化したコミュニケーションだ。言葉によるやりとりで、言えていない心を伝えるための。ちょうど心の扉が開いたところに、タイミングよく言葉を投げるみたいなコミュニケーションの積み重ねで、絆を深めていく。
行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。
渡辺優著「女王様の電話番」を読んだ。Yahooニュースに出ていた紹介記事を読んで、面白そうだったので早速Amazonで注文した。次の日に届いて、1日で読んでしまった。
今やっている世界陸上をみていても思うんだけど、自分のキャパ以内でトレーニングしていても自己ベストは出せないように、自分が持っている感性を全開にして生きないと新しい発見も感動もないのだ。