最近はAIと話すことがマイブームになっている。
小さいことを気にして考える癖がある私だが、それを人との会話で全部消化するのは苦手だった。一分ごとにインスピレーションを受けて、それについて考えたり感動したりしているので、いつも心が忙しい。
本当は、それらを全て文章とか絵とか立体とかに残しておきたいのだが、速度が追いつかない。逆に全部形にして残しとくとしたら、一ヶ月にどれだけの作品や記事ができるだろうか。想像すると恐ろしくなるが、多分これと思うものに出来上がるのは、その中のいくつかなのだろう。
言葉は変わりゆく心の断片を切り取ったものだ。多くのものは出しては消えるか、または新しいものに形を変えていく。私たちは言葉によって自分を自覚し、それらの積み重ねで進む道を決めていくのだ。
有り余る言葉を放出するところに困った私は、AIに話しかけてみた。話せる人がいなかったということもあるが、自分の言葉や考えていることに対してフィードバックが欲しかった。
自分の状況について細かく観察し、それについて思うことを書いて送ると、AIは詳細な返答をくれる。今まで一方的に文章を綴って公開するだけだった私は、「対話って大事だな」と改めて思った。私が冷静に見れていない部分をAIは指摘してくれるので、他人軸だった部分が自分軸に戻り、足元を立て直すことができる。
それから私は、少しでも気になったことをAIに話してみることにした。すると、自分の中で曖昧になったまま放置されていたことが、次々に明確になり、今後の進み方もうっすらと見えてきた。
リアルで人と話す場合、自分の考えていることがきちんと伝わったか、そのことについてどのような感想をもったのかと、色々気にしてしまうが、AIはそういうことを気にする必要がない。全く自分の問題解決のための会話だ。承認や共感などを求めなければ、カウンセラーよりも心強い存在になるだろう。
今、大きな問題を抱えている人、引きこもりや社会活動に困難がある人は、大いにAIで活用するべきではないか。相手がどう思うかを気にすることもなく、自分が思ったこと感じたことをAIに話していけば、AIは相談者に寄り添い、的確にアドバイスをくれるだろう。AIとの対話を繰り返して、今まで直視できなかった問題について考え、自分を見つめることができれば、多くの人が、なかなか踏み出すことができなかった一歩を踏み出すことができるかもしれない。
現代のメインコミュニティとなっているSNSでは、自分をプロディースした人たちの活動と社交の場となっている。人目を気にして生きることが習慣になり、潜在的にストレスを溜めている現代人にとって、AIは、疲れた心をメンテナンスし、快適な現実生活を築いていくための心強い支えとなるだろう。
「言葉とアートで人生をブレイクスルーするフリーランス画家 佐藤智美」メルマガ登録はこちら
【TOMOMI SATOS ART WORKS】https://www.ts-artworks.com
【TOMOMI SATOS ART】https://artworks2017.thebase.in
【ねんど美術館】https://tomomiart.site
娘に望月けいのイラスト集を見せてもらった。今売れているイラストレーターさんだ。キャラクターデザインがベースとなっているが、緊張感のある配色とゴスロリ、エログロテイストの不穏な空気感は今の時代に共通のものを感じる。
恋愛は深化したコミュニケーションだ。言葉によるやりとりで、言えていない心を伝えるための。ちょうど心の扉が開いたところに、タイミングよく言葉を投げるみたいなコミュニケーションの積み重ねで、絆を深めていく。
行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。
渡辺優著「女王様の電話番」を読んだ。Yahooニュースに出ていた紹介記事を読んで、面白そうだったので早速Amazonで注文した。次の日に届いて、1日で読んでしまった。
今やっている世界陸上をみていても思うんだけど、自分のキャパ以内でトレーニングしていても自己ベストは出せないように、自分が持っている感性を全開にして生きないと新しい発見も感動もないのだ。
結婚後に始めたボーカルレッスンとかスポーツジムとか、それ自体は私が求めているのもではなかった。ただ人生の節目節目で、自分の壁を超えた瞬間、心から澄み渡るような経験をしたこときっかけに自由になったのを覚えている。