私が広告に興味を持ったのは大学3年の頃だ。テレビのCMに現れるスーパーヒーローやヒロインたちの冒険物語は私の活力源だった。油絵を描いていても、どのように生計を立てていけばいいかわからなかったし、何よりも油絵で本当に私のいいたいことが表現できるのかわからなかった。
そんな時訪れた「グラフィックアート展」はとても衝撃的だった。シンプルで強くて、かっこいい!これらの作品がどのように作られているのかとても興味があった。私はいつかテレビCMの仕事をしたいと思って、独学で広告の勉強を始めた。
アートティレクター大貫卓也氏は、そんな私の師匠だった。日清のカップヌードルやペプシマンのCM広告は、馬鹿馬鹿しいギャグを物凄くカッコよくやっていた。人間的で奥深いものを漫画のようなノリで15秒間に収めてしまう。 これぞ本当の、「SIMPLE IS THE BEST」だ。
デザイン会社に入ってからも、私は大貫卓也氏の広告のことをよく皆に語った。でも先輩たちの多くは遠い目をするだけだった。それもそうだと思う。華やかな仕事ができるのは恵まれた才能と環境を持った一握りの人たちで、大部分は、やりたいのかやりたくないのかわからないような仕事でお金を追っているのが現状だった。
私は広告業界で華やかなCMを作る夢は叶わなかったけど、その後のデジタルアート制作でそれを叶えている。私が本当にやりたかった夢とは、「人の生活や感情を描く」ということだった。
大貫卓也 ペプシマンのCM
About TOMOMI SATO〜人生開拓アーティスト佐藤智美 プロフィール
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娘に望月けいのイラスト集を見せてもらった。今売れているイラストレーターさんだ。キャラクターデザインがベースとなっているが、緊張感のある配色とゴスロリ、エログロテイストの不穏な空気感は今の時代に共通のものを感じる。
恋愛は深化したコミュニケーションだ。言葉によるやりとりで、言えていない心を伝えるための。ちょうど心の扉が開いたところに、タイミングよく言葉を投げるみたいなコミュニケーションの積み重ねで、絆を深めていく。
行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。
渡辺優著「女王様の電話番」を読んだ。Yahooニュースに出ていた紹介記事を読んで、面白そうだったので早速Amazonで注文した。次の日に届いて、1日で読んでしまった。
今やっている世界陸上をみていても思うんだけど、自分のキャパ以内でトレーニングしていても自己ベストは出せないように、自分が持っている感性を全開にして生きないと新しい発見も感動もないのだ。