佐藤智美作品
大学3年次に、抽象クラスと具象クラスに分かれた。私は具象クラスに入ったものの、アカデミックな写実表現から抜け出ようとしていた。クリムトの象徴主義、ムンク の表現主義を取り入れながら、「どう描くべきか」より、「何を描くべきか」に拘っていた。
3人の女は、葛藤する3つの心。平静、不安、悲しみ。彼女たちの髪毛を血のような赤で繋ぎ、背面の装飾に秘められたエロスをちりばめた。
この作品は学校の講評会では不気味な印象を与えた。否定も肯定もしない女性性をここまであからさまに表現すると、美というより不安感を与えるようだ。しかし描き終えた時、私は、探していたことの手がかりを見つけたような満足感を覚えた。
初めて独立美術協会展に出品するも落選。描きたいテーマに技術が追いついていないことはわかっていた。しかし誰の真似でもない自分の表現を見つけたかった。
試練 162×85cm 油彩 木製パネル 1991
About TOMOMI SATO〜人生開拓アーティスト佐藤智美 プロフィール
【TOMOMI SATOS ART WORKS】https://www.ts-artworks.com
【TOMOMI SATOS ART SHOP】https://artworks2017.thebase.in
【TOMOMI SATOS ART BLOG】https://tomomiart.tokyo
【GOOD DAY! GOOD LIFE!】https://lifeupdate.xyz
娘に望月けいのイラスト集を見せてもらった。今売れているイラストレーターさんだ。キャラクターデザインがベースとなっているが、緊張感のある配色とゴスロリ、エログロテイストの不穏な空気感は今の時代に共通のものを感じる。
恋愛は深化したコミュニケーションだ。言葉によるやりとりで、言えていない心を伝えるための。ちょうど心の扉が開いたところに、タイミングよく言葉を投げるみたいなコミュニケーションの積み重ねで、絆を深めていく。
行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。
渡辺優著「女王様の電話番」を読んだ。Yahooニュースに出ていた紹介記事を読んで、面白そうだったので早速Amazonで注文した。次の日に届いて、1日で読んでしまった。
今やっている世界陸上をみていても思うんだけど、自分のキャパ以内でトレーニングしていても自己ベストは出せないように、自分が持っている感性を全開にして生きないと新しい発見も感動もないのだ。