佐藤智美作品
美術教室の講座を担当するので、自己紹介文のリライトをした。これを機に、アーティストステイトメントも見直そうと思った。
ヨーロッパの展示でアーティストステイトメントは重要だ。芸術を教養と捉えるヨーロッパでは作品と同様、作家のストーリーもかなりの比重で審査対象になる。最終選考に残るためには、提出書類に見直す余地があると審査側に指摘されたこともあり、自身の制作活動を振り返って再考する必要があった。
この作業は何度やっても、むずかしい。直感がやっている作業を、ぴたりと言葉で言い当てるのは簡単ではない。それでも、何度も試して自分を掘り下げていくと、少しずつ自分が何をやろうとしていたのか、見えてきた。
私は絵を描きながら「生きる力の源」を探していたのではないかと思う。デジタルアートの制作を始めて、今年で16年になるが、画風はかなり変化した。ライフステージが変わる度、見つめる対象も変わったけれど、一貫して変わらないものがある。
自然の中で生きる動物たちや、社会の中で生きる人たちの、喜び、楽しみ、悲しみ、苦しみ。命あるものに沸き起こる全ての情動は、生きる力の躍動だ。わくわくする時もあれば、神聖な静寂に包まれる時も、得体の知れない暗黒に引き込まれる時もある。それは全て、魂が内外の宇宙に触れる瞬間なのだ。この時の魂の輝きほど尊いものはないと思う。だから、一つ残らず描き残しておきたかった。
佐藤智美 楽園 2005
About TOMOMI SATO〜人生開拓アーティスト佐藤智美 プロフィール
【TOMOMI SATOS ART WORKS】https://www.ts-artworks.com
【TOMOMI SATOS ART SHOP】https://artworks2017.thebase.in
【TOMOMI SATOS ART BLOG】https://tomomiart.tokyo
【GOOD DAY! GOOD LIFE!】https://lifeupdate.xyz
娘に望月けいのイラスト集を見せてもらった。今売れているイラストレーターさんだ。キャラクターデザインがベースとなっているが、緊張感のある配色とゴスロリ、エログロテイストの不穏な空気感は今の時代に共通のものを感じる。
恋愛は深化したコミュニケーションだ。言葉によるやりとりで、言えていない心を伝えるための。ちょうど心の扉が開いたところに、タイミングよく言葉を投げるみたいなコミュニケーションの積み重ねで、絆を深めていく。
行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。
渡辺優著「女王様の電話番」を読んだ。Yahooニュースに出ていた紹介記事を読んで、面白そうだったので早速Amazonで注文した。次の日に届いて、1日で読んでしまった。
今やっている世界陸上をみていても思うんだけど、自分のキャパ以内でトレーニングしていても自己ベストは出せないように、自分が持っている感性を全開にして生きないと新しい発見も感動もないのだ。