痩せた体と白い肌。死体のように目を閉じた女。唇を開いて大きな目で誘惑する女。人体に戯れるように走る曲線と装飾。甘やか、きらびやか、激しさ、恐ろしさ。対極する感情が画面で混ざり合う。
この絵になぜ「水蛇」という名前がついたのかわからないが、多分、クリムトの女性に対するイメージだろう。
クリムトの描くエロスとエモーションは、麻薬的だ。痩せて骨張った女性像は、やや即物的な感じがするが、画面を構成する曲線や装飾が、幻想的に仕上げている。
ドラックの中毒患者は、恍惚感を通常の人の何倍も感じるらしい。私はドラッグをやったことがないけれど、この絵を見て、こんな感じなのかな、と思った。
グスタヴ・クリムト《水蛇》1907年
About TOMOMI SATO〜人生開拓アーティスト佐藤智美 プロフィール
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娘に望月けいのイラスト集を見せてもらった。今売れているイラストレーターさんだ。キャラクターデザインがベースとなっているが、緊張感のある配色とゴスロリ、エログロテイストの不穏な空気感は今の時代に共通のものを感じる。
恋愛は深化したコミュニケーションだ。言葉によるやりとりで、言えていない心を伝えるための。ちょうど心の扉が開いたところに、タイミングよく言葉を投げるみたいなコミュニケーションの積み重ねで、絆を深めていく。
行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。
渡辺優著「女王様の電話番」を読んだ。Yahooニュースに出ていた紹介記事を読んで、面白そうだったので早速Amazonで注文した。次の日に届いて、1日で読んでしまった。
今やっている世界陸上をみていても思うんだけど、自分のキャパ以内でトレーニングしていても自己ベストは出せないように、自分が持っている感性を全開にして生きないと新しい発見も感動もないのだ。