今日夫と話していて、年金の話になった。
突然日常がひっくり返ったような気持ちだった。こうやって受け取る額とか現実的なことを考えると、異次元に飛ばされたよう…いや、芸術について考える時の方が異次元なのよね。よその家はちゃんと将来のことを考えて、今も迷いなく働いているのだから。
お金に追い回されて生きたくなかったから、お金とは違う価値のあるものを探していたけど、やっと地に足がついた感じがした。
夫がちゃんとお金のことを考えていてくれてよかったと思った。彼は仕事で苦しんでいても、私に「働け」とは絶対言わなかった。だから私は芸術という異次元にどっぷり浸かることができたのだ。
改めて、私の財産って何か、と考えた時、やっぱり「作品」だ、と思う。「絵」「家庭」「子供」。
泥まみれになりながら築いたから、美しいものも醜いものも詰まっている。それこそが私の真実なので、愛おしい。
老いていくうちに、持っていたものが、一つ一つ消えていくけど、血肉を削って築いてきたものは、ちゃんと私の根っこになり肥やしになっている。そしてこれからも、私を支えになってくれると思う。
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娘に望月けいのイラスト集を見せてもらった。今売れているイラストレーターさんだ。キャラクターデザインがベースとなっているが、緊張感のある配色とゴスロリ、エログロテイストの不穏な空気感は今の時代に共通のものを感じる。
恋愛は深化したコミュニケーションだ。言葉によるやりとりで、言えていない心を伝えるための。ちょうど心の扉が開いたところに、タイミングよく言葉を投げるみたいなコミュニケーションの積み重ねで、絆を深めていく。
行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。
渡辺優著「女王様の電話番」を読んだ。Yahooニュースに出ていた紹介記事を読んで、面白そうだったので早速Amazonで注文した。次の日に届いて、1日で読んでしまった。
今やっている世界陸上をみていても思うんだけど、自分のキャパ以内でトレーニングしていても自己ベストは出せないように、自分が持っている感性を全開にして生きないと新しい発見も感動もないのだ。