子育て中の私は、ママ友集団が苦手だった。
挨拶しても顔を背けるし、街で会っても逃げていく人がいて、何を考えているかわからない怖さがあった。
朗らかで可愛いママさんと仲良くなったことがあったけど、女って仲良くなると安心するのかな、彼女の良い面と悪い面が過剰に私に侵食して、体調を崩したこともある。
どうしてこんなに神経質だったのだろう、と、振り返ってみても驚く。
巷のお母さんたちの間でも、そういうトラブルはよく聞く話だった。
あの時私は、とても頑張っていた。自分のためにではなく、人のために。
そうすることで、愛されたかったし、認められたかった。
こんなに頑張っているのに、愛されない現実に直面すると、遠い昔に傷ついた私が出てきて、いちいち泣いていた。
もしかしたら、他のお母さんも、そうだったのではないかなと思う。
子供と触れ合ううちに、自分の中のいろんな子供が出てきて、喜んだり悲しんだり、子供時代に得られなかったことを体験していたんだ。
そんなんだから、優秀なお母さんなんて、なれるわけがないんだ、と認めたら、やっと楽になれた。
もう話さなくなってしまった、手強いお母さんたちも、昔はどんな少女で、子育てをしながら、どんな世界を見ていたのか、今なら共感できるような気がする。
程よい距離感で。
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娘に望月けいのイラスト集を見せてもらった。今売れているイラストレーターさんだ。キャラクターデザインがベースとなっているが、緊張感のある配色とゴスロリ、エログロテイストの不穏な空気感は今の時代に共通のものを感じる。
恋愛は深化したコミュニケーションだ。言葉によるやりとりで、言えていない心を伝えるための。ちょうど心の扉が開いたところに、タイミングよく言葉を投げるみたいなコミュニケーションの積み重ねで、絆を深めていく。
行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。
渡辺優著「女王様の電話番」を読んだ。Yahooニュースに出ていた紹介記事を読んで、面白そうだったので早速Amazonで注文した。次の日に届いて、1日で読んでしまった。
今やっている世界陸上をみていても思うんだけど、自分のキャパ以内でトレーニングしていても自己ベストは出せないように、自分が持っている感性を全開にして生きないと新しい発見も感動もないのだ。