羽生結弦があれだけストイックに生きて、何を目指していたかっていうと、勝敗そのものではなく、独自の美の世界に行きたかったのだと思う。それがどういうものかは、羽生結弦でないから、わからないけど。
高みに挑戦し続ける人って、特定の目標があるわけではない。誰かを対象にしているわけでもないし、ただ、自分の中に激しく回るエネルギーの落とし場所が欲しいのだと思う。なぜってそれは、私もそうだから。
私の場合は、高みにのぼるというより深く受容されたいという底無しの欲求がある。多分それは人間では解消できないことも分かっているから、それを超えた、もっと広い、大きな、柔らかいものに、自分自身がなろうとしている。
羽生の目指している世界は、凡人の私にはわからないけど、彼の周りにいる人は多分、彼と同じような魂を持っている。アイススケートの競技で美を目指す人たちには、共通の精神が宿っていると思う。
私は物心ついた頃から美術をやってきたけど、自分と縁がある人が皆芸術家だったかというと、そうでもない。美術をやっていようとなかろうと、スピリチュアルな視点を持っている人が多かった。
私にとって芸術は、それ自体が目標ではなく、芸術活動を通じて精神的な奉仕活動をしたいのだと思う。
現世で生きていると、誰かに認められないと、とてつもなく孤独を感じることもあるけど、みんなから認められたって、そこから進めない孤独もある。人が霊的に目覚めたら、その存在は人の尺度では測れなくなるのだ。
そうなったら、それでいいじゃん。何が起きてもOKだ。でも、何でも受け入れる、ということではなく、その人はその人で認めて、私は私で違う道を行くということが、自然にできるようになることだと思う。
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娘に望月けいのイラスト集を見せてもらった。今売れているイラストレーターさんだ。キャラクターデザインがベースとなっているが、緊張感のある配色とゴスロリ、エログロテイストの不穏な空気感は今の時代に共通のものを感じる。
恋愛は深化したコミュニケーションだ。言葉によるやりとりで、言えていない心を伝えるための。ちょうど心の扉が開いたところに、タイミングよく言葉を投げるみたいなコミュニケーションの積み重ねで、絆を深めていく。
行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。
渡辺優著「女王様の電話番」を読んだ。Yahooニュースに出ていた紹介記事を読んで、面白そうだったので早速Amazonで注文した。次の日に届いて、1日で読んでしまった。
今やっている世界陸上をみていても思うんだけど、自分のキャパ以内でトレーニングしていても自己ベストは出せないように、自分が持っている感性を全開にして生きないと新しい発見も感動もないのだ。