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Tomomi Sato
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Tomomi Sato

日常や今社会で起きている出来事を、アートな視点で捉え、私たちがもっと自然体で、エキサイティングに生きられるような、ものの見方、心のあり方を探っていこうと思います。

  • 2025年4月18日

多様性社会に必要なもの。

これから多様化が進んで、皆がそれぞれの考えを持って生きているなら、誰か一人の考え方が全体を支配して引っ張っていくのは不可能だ。代わりに他者と共感し係わる能力が必要になるだろう。

  • 2025年4月4日

アートは真心の交換ツール。

自分のやりたいことをやってもいいですよ、というのは言葉の綾だ。外界とリンクしないからオリジナリティと言えるのだけど、自分のオリジナルの世界のどこから橋をかけるか、それは外側の世界を知らないと見つからない。

  • 2025年4月1日

「アベレージ」から抜け出す。

アベレージな人たちは、皆と同じでいることが安心なので、アベレージにとどまっている。そして本当の自分自身を知ろうとしない(あるいは、表現しない)。良いかか悪いか、という問題ではなく、それが生き抜く術なのだ。

  • 2025年3月23日

愛したら手放す。

「自由」「創造性」「愛」は、幸せになるための三点セット。女にとって、命そのもの。かわいいものじゃない。傷つきやすくて、無防備で、勇敢で、獰猛なもの。

  • 2025年3月21日

秘められた場所でこそ育つもの。

本当の美意識に出会いたかった。カオスの中にそれがあるかもしれないと思って探っていけど、全部白灰になってしまった。カオスってなんだったのか。今はもうそこには戻りたくない。なぜって、無駄にエネルギーを燃焼するだけだから。

  • 2025年3月10日

子供時代の幻想を捨てる。

Youtubeでホロスコープリーディングの動画を見ていたら、「月の欠損」の話があった。現代占星術では月のサインは「持っていないもの」「苦手なもの」を表し、それらを克服しようと頑張るほど人生が破滅に向かってしまうらしい。

  • 2025年3月2日

魔性の女の罪と夢。

魔性。闇の力。多かれ少なかれ、私たち女はみんな持っている。特に男を捕まえるときにこの力を使う。人の弱みをついて心を操り、相手を自分のカゴに入れる。そしてその後どうする?私たち女は何を動機に生きる?

  • 2025年3月1日

昭和の重い翼で飛ぶ。

夕食を作っている時に誤って自分の人差し指を包丁で切ってしまい、出血多量で料理ができなくなってしまったので、代わりに娘に作ってもらった。麻婆茄子は美味しかったが、慣れない料理で感無量になった娘は、食が進まなかった。

  • 2025年2月25日

二十歳の記念日。

20歳といっても正直実感がなかった。15歳くらいから成長が止まっている感じだった。私は頑丈な檻に入れられたまま、本当に自分のしたい経験ができないでいた。

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