- 2025年4月18日
多様性社会に必要なもの。
これから多様化が進んで、皆がそれぞれの考えを持って生きているなら、誰か一人の考え方が全体を支配して引っ張っていくのは不可能だ。代わりに他者と共感し係わる能力が必要になるだろう。
これから多様化が進んで、皆がそれぞれの考えを持って生きているなら、誰か一人の考え方が全体を支配して引っ張っていくのは不可能だ。代わりに他者と共感し係わる能力が必要になるだろう。
松山智一さんの作品からは多人種の混乱と奮闘が伝わってくる。それが世界の中心地、ニューヨークという場所、松山智一さんの日常なのだろう。
自分のやりたいことをやってもいいですよ、というのは言葉の綾だ。外界とリンクしないからオリジナリティと言えるのだけど、自分のオリジナルの世界のどこから橋をかけるか、それは外側の世界を知らないと見つからない。
アベレージな人たちは、皆と同じでいることが安心なので、アベレージにとどまっている。そして本当の自分自身を知ろうとしない(あるいは、表現しない)。良いかか悪いか、という問題ではなく、それが生き抜く術なのだ。
本当の美意識に出会いたかった。カオスの中にそれがあるかもしれないと思って探っていけど、全部白灰になってしまった。カオスってなんだったのか。今はもうそこには戻りたくない。なぜって、無駄にエネルギーを燃焼するだけだから。
Youtubeでホロスコープリーディングの動画を見ていたら、「月の欠損」の話があった。現代占星術では月のサインは「持っていないもの」「苦手なもの」を表し、それらを克服しようと頑張るほど人生が破滅に向かってしまうらしい。
夕食を作っている時に誤って自分の人差し指を包丁で切ってしまい、出血多量で料理ができなくなってしまったので、代わりに娘に作ってもらった。麻婆茄子は美味しかったが、慣れない料理で感無量になった娘は、食が進まなかった。