FILE--The infamous Japanese attack on Pearl Harbor, Hawaii, is shown in this Dec. 7, 1941 file photo. The USS Arizona is pictured in flames after being hit. Radio announcer Roger Krupp didn't hesitate to interrupt his Sunday programming, Dec. 7, 1941, to read The Associated Press news flash to listeners of WTCN-AM in Minneapolis. Now officials at Sotheby's auction house say he may, in fact, have been the first announcer to hit the air with news of the attack that drew the United States into World WarII. Media experts and World War II historians are skeptical of the claim, but Sotheby's expects to fetch $3,000 to $5,000 for the tattered teletype in an auction scheduled to take place Monday in New York. (AP Photo/U.S. Navy, File)
子供の頃は感情の起伏が激しくて、学校で嬉しいことや楽しいことがあったりすると、早くだれかにシェアしたかった。飛び跳ねて家に帰って親に伝えると、一応気持ちを受け止めてくれるが、その後返ってくる言葉が「突っ走らないようにね」だった。
喜びの後に続く、この言葉は、どうしても関連性がなく、不可解だった。
人生では突っ走ることも必要だ。全力で取り組まなければ超えられないものもあるし、そういう経験を重ねてこそ成長していけるのだと思う。
にもかかわらず繰り返し「突っ走らないで」と言う人たちは、まるで呪いにかけられているように思えて仕方がなかった。
「突っ走らないで」は、どこから来たのか。突き詰めていくと、親世代が過ごした子供時代に行き着く。
戦時中の日本社会のスローガンは「欲しがりません、勝つまでは」だった。「国のために進んで命を捨てる」という教育が学校で行われ、従わないと「非国民」として拷問されたり辱められたりした。国民は自由と家族を奪われ、極貧生活を強いられ、国の定めた目標に向かわなくてはならなかった。しかし結果的に多くの犠牲を払って敗戦した。
当時の日本はまさに戦争に向かって突っ走っていたと思う。世界がどんなものかもわからないまま、国の尊厳を守ろうとしていた。しかしそれは国家的なゴーマニズムに過ぎなかった。
戦後の日本は敗戦の痛みを抱えたまま、アメリカの庇護の元、復興を目指した。「欲しがりません、勝つまでは」の精神は戦後も引き継がれ、驚異的な勤勉さで強固な社会システムを作り上げ、経済大国に上り詰めた。
個人の生活には「突っ走らないで」と呪文をかけながらも、結局日本は、経済発展のために突っ走ることを許してきたのだ。そして今、時代が変わり、経済基盤が崩れ、置き去りにしてきた「本当の豊かさ」を問われている。
「突っ走る」という言葉は、あまりにも本能的で、なりふり構わない感じだ。どうせ命をかけるなら、他者から押しつけられたものでなく、個人として選び取ったもののためでありたい。そうでなければ、充足も達成感もない。しかし何が望みであるかを知るには、人生の冒険を許す寛容な社会システムが必要だ。
それは今、若い世代によって、少しずつ築かれている。
写真:真珠湾攻撃 太平洋戦争
About TOMOMI SATO〜人生開拓アーティスト佐藤智美 プロフィール
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娘に望月けいのイラスト集を見せてもらった。今売れているイラストレーターさんだ。キャラクターデザインがベースとなっているが、緊張感のある配色とゴスロリ、エログロテイストの不穏な空気感は今の時代に共通のものを感じる。
恋愛は深化したコミュニケーションだ。言葉によるやりとりで、言えていない心を伝えるための。ちょうど心の扉が開いたところに、タイミングよく言葉を投げるみたいなコミュニケーションの積み重ねで、絆を深めていく。
行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。
渡辺優著「女王様の電話番」を読んだ。Yahooニュースに出ていた紹介記事を読んで、面白そうだったので早速Amazonで注文した。次の日に届いて、1日で読んでしまった。
今やっている世界陸上をみていても思うんだけど、自分のキャパ以内でトレーニングしていても自己ベストは出せないように、自分が持っている感性を全開にして生きないと新しい発見も感動もないのだ。