Categories: 人生社会

「男女」という学び。

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男女は全く違う生き物だ。そして、お互いを過大評価している。相手は自分より強くあって欲しいけど影響されすぎたくない。包み込まれたいけど食われたくない、ちょうど良い距離で影響しあいたいと、虫のいいことを考えている。

女性から見て、男性は全く強い存在だ。どっしり構えて、考える力もあり、体力もあり、怒ると粗暴で、女性は包み込まれるしかないと思う。でも相手が理想とは違う姿を見せると、「やめてー!消えて!」という粗暴な感情が出てくる。理想の相手でいて欲しいという無理な願望を抱いていること自体、女性は男性に生存権を預けているのだ。
男性側も、女性が自分のグランドになれていないときは、「やめろー!そんなお前は消えてくれ!」と嘆いているだろう。

世間ではこれを「蛙化現象」というらしい。縁がある場合は、お互いの弱さと醜さの摩擦を繰り返して幻想を壊し、溶け合っていくのが学びなのかなと思う。

男と女は自動車と燃料だ(時に逆転することもある)。男のプライドを女が育てるから自動車は走る。どれくらいスピードが出るか、長く走れるかは、お互いの相性とか、思いやりとか、熱量によりけり。

一緒に長く走っていけるような良い燃料でいたいけど、相手は決してこちらの思い通りにならない。熱意が空回りして、事故を起こしたり、失望でガス欠になったりすることもある。それくらい私たち人間は不完全だということを念頭に置いておかねば。

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Tomomi Sato

日常や今社会で起きている出来事を、アートな視点で捉え、私たちがもっと自然体で、エキサイティングに生きられるような、ものの見方、心のあり方を探っていこうと思います。

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