アート生活 2021年11月27日 静けさの美。 心を亡くすと書いて「忙」と読む。大学受験の予備校や会社での仕事、何かに追い立てられて心を亡くしていた私は、帰宅の電車の窓に映った夜景を見ると、ああ、1日が終わったんだ、と思う。体も心も安堵して、確かな居場所に根をおろす。 続きを読む
ギャラリー 2021年7月13日 世界は眠っている〜Sleeping World 6月の灰色の空から細かい雨が降り、緑を濡らしていました。タイムテーブルに追われるように歩いてきた私は、一瞬この雨音に日常を遮断された気がしました。 続きを読む
ギャラリー 2021年7月13日 夕暮れの校庭 日本の教育は未来に備え、教育改革を進めています。「これからの人材に必要なものは」それを唱えるのは、学校だけでなく、塾や様々な教育産業が私たちに情報発信し、親たちはその渦の中で、迷いながら道を選ぼうとしています。 続きを読む
ギャラリー 2021年7月13日 家 疲れた時は、身近な家族と心を通わせましょう。言葉はなくても、そこにいるだけで自分でいられる場所。収入、人数は関係ありません。心が安らげれば、それでいいのです。 続きを読む
ギャラリー 2021年7月13日 Boys & Girls 子供から大人に変わろうとする思春期、子供たちは情報と経験の取得に貪欲だ。友達の影響も受けやすく、興味本位から危険な道へ迷い込んでしまう。 続きを読む
ギャラリー 2021年7月13日 絆 必ず生き残る。そう信じなければ、この不透明な時代を切り開いて行くことはできない。とにかく明日への光を探さなくては。きっとどこかにある。今は見えなくても。家族3人、手を繋ぎ、微かな光を探し求めた。 続きを読む
ギャラリー 2021年7月13日 帰り道 中学3年の時、JR山手駅からすぐ近くの中学校に通っていました。学校のある丘を降りて大通りに出て、長いトンネルをくぐると、おしゃれな元町のショッピング街、もう少し歩くと中華街でした。 続きを読む