この度、一般社団法人日本アーティスト協会の運営する「大人の美術教室」でデジタルコラージュ作品講座を開講することになりました。オンラインスキル講座となっていますが、本講座は、「上手く描く」ことよりも、「何を伝えるか」に焦点を当て、デジタルアートの制作を通じて「内なる自分」を知っていくことを目的としています。もちろんPhotoshopの操作技術もつきますので、Photoshopを楽しく使えるようになりたい人も大歓迎です。
Adobe Photoshop、ペンタブレット、スキャナーをお持ちの方が対象となります。
(Adobe Photoshopは趣味程度のスキルで可)
・Adobe Photoshopは、Adobe公式サイトで購入できます。Photoプランがお得です。
下記のサイトより詳細を確認し、お申し込みください。
デジタルアート作品の制作工程につきましては、公式サイトのWork Processでも紹介しています。
About TOMOMI SATO〜人生開拓アーティスト佐藤智美 プロフィール
【TOMOMI SATOS ART WORKS】https://www.ts-artworks.com
【TOMOMI SATOS ART SHOP】https://artworks2017.thebase.in
【TOMOMI SATOS ART BLOG】https://tomomiart.tokyo
【GOOD DAY! GOOD LIFE!】https://lifeupdate.xyz
昨日書いた記事が抽象的で不完全感があったので、「子持ち様」問題についてもうすこし調べてみた。特に職場で子供のために急に休む人のしわ寄せが子持ちでない人にいくことが問題視されているようだった。
ネット上で子持ち世帯が批判される現象について、それが恋愛や結婚への消極的な風潮や社会的な価値観の変化、女性性の解放や新しい生き方の模索とどう関連しているかを探った。
教会で牧師さんと話していて、「ほとんどの人は欲でものを言い、動いていますね。愛って、あってないようなもの」と私が言ったら「大半の人は反射神経で喋っています。愛とか思いやりとか、深く考えない」という返答が返ってきた。
近頃周りでも、定年を迎えた夫婦の家庭問題や健康、金銭問題の話を聞く。生活レベルを落とした時に表出するいろいろな問題に誰もが諦観的なのは、老いて体が動けなくなってからでは打つ手がないからだろう。
朝起きると、和室の茶色い柱と漆喰の壁が目に入る。ちょうど私が結婚した27年前も同じものを見ていた。いつも彼と一緒にいた。そうすることでやっと生きていた自分は目に映るものがとても新鮮だったことを思い出した。