9月13日からGoogleAdsenseが私のサイトに配信された。設定方法に迷ってアカウントをいじくり回していたら、ヘッダー下にハイライト広告が入ってしまった。広告ばかり目立ってしまい、記事が読みにくいと思った方にはお詫び申し上げます。。。で、ハイライト広告を非表示にしようにも、「テスト期間なので変更できません」というメッセージが出て、非表示にできない。
テスト期間てなんだ?そういえば、アカウントを確認してみると、広告掲載の自動設定で、広告効果を測定する期間が3ヶ月となっていた。
広告表示が増えて、アクセス数も収益もが増えるどころか減ってしまった。3ヶ月なんて長すぎる。。とにかくこの広告掲載の自動設定を解除する方法をかたっぱしから調べて、ようやく設定を解除する事ができたが、ハイライト広告が消えてくれない。どうもタイムラグがあるようだ。1日経過してようやく消え、私はほっと胸を撫で下ろした。
その後、SNSで外国の友人から連絡があり、最近、モバイルから私のサイトが見られなかったと聞いた。アクセスすると黒いページが表示されていたというが、今は普通に閲覧できるようだ。原因がなんだかわからないが、広告掲載の自動設定をしていると、多くの広告がランダムに表示されるために、容量が重くなっていたのかもしれない。何はともあれ、解除出来て良かった。
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昨日書いた記事が抽象的で不完全感があったので、「子持ち様」問題についてもうすこし調べてみた。特に職場で子供のために急に休む人のしわ寄せが子持ちでない人にいくことが問題視されているようだった。
ネット上で子持ち世帯が批判される現象について、それが恋愛や結婚への消極的な風潮や社会的な価値観の変化、女性性の解放や新しい生き方の模索とどう関連しているかを探った。
教会で牧師さんと話していて、「ほとんどの人は欲でものを言い、動いていますね。愛って、あってないようなもの」と私が言ったら「大半の人は反射神経で喋っています。愛とか思いやりとか、深く考えない」という返答が返ってきた。
近頃周りでも、定年を迎えた夫婦の家庭問題や健康、金銭問題の話を聞く。生活レベルを落とした時に表出するいろいろな問題に誰もが諦観的なのは、老いて体が動けなくなってからでは打つ手がないからだろう。
朝起きると、和室の茶色い柱と漆喰の壁が目に入る。ちょうど私が結婚した27年前も同じものを見ていた。いつも彼と一緒にいた。そうすることでやっと生きていた自分は目に映るものがとても新鮮だったことを思い出した。