Categories: 人生社会美術

友達になれる人と、なれない人。

スポンサーリンク

よく「女だから解って欲しい」「子供いるなら解るでしょ」というような顔で近づいてくる人がいるけれど、その人は、生と性が一致していないんだろうなと思う。「女なら解るでしょ」と簡単にいう人は、「女は皆同じ生き方をしている」と誤解している。そしてそのような人ほど、自分と違う考えや価値観を持っている人に対し批判的な目で見る。

価値観の違いは、子育てや教育、パートナーシップやお金の使い方にも、顕著に現れる。家にいて子供を育てている人ばかりではない。LGBT、DINKS、独身。仕事を持っている人、持っていない人、親の介護をしている人。それぞれの価値観で生き方を選んでいるので、人生の答えがひとつではないのは、少し考えればわかるはずだ。

友達になれる人と、なれない人。どこで区分けするかは、その人の「生き方」だ。私は女であれ男であれ、一定のコミュニティの中に甘んじているくせに愚痴ばかり言っているような人とは、絶対に友達になれない。場の力は本当に強く、影響力があるので、そのような人ばかりのコミュニティには行かないようにしている。

生きている限り必ず苦難はあるけれど、苦難は生き方によって千差万別だ。「私を解って欲しい」と思うならば、わかりそうな人を自分で選ぶことだ。
「みんなと協力できる良い人」は、今までの日本社会に求められていた人間像だが、真の意味で誰とでも仲良くできる人なんていない。逆に「みんなと仲良くしますよ」って顔でいる人は、本当は誰とも仲良くできない。

しっかりとした絆を築くために、個性を表現し生き方を選ぶことは、今の時代、うざいことでも、恥ずかしいことでも、利己的なことでもない。幸福になるために必須条件だ。


About TOMOMI SATO〜人生開拓アーティスト佐藤智美 プロフィール

【TOMOMI SATOS ART WORKS】https://www.ts-artworks.com
【TOMOMI SATOS ART SHOP】https://artworks2017.thebase.in
【TOMOMI SATOS ART BLOG】https://tomomiart.tokyo
【GOOD DAY! GOOD LIFE!】https://lifeupdate.xyz

スポンサーリンク
Tomomi Sato

日常や今社会で起きている出来事を、アートな視点で捉え、私たちがもっと自然体で、エキサイティングに生きられるような、ものの見方、心のあり方を探っていこうと思います。

Recent Posts

私達はサバイバル戦を生きている。

娘に望月けいのイラスト集を見せてもらった。今売れているイラストレーターさんだ。キャラクターデザインがベースとなっているが、緊張感のある配色とゴスロリ、エログロテイストの不穏な空気感は今の時代に共通のものを感じる。

2 months ago

男に「君を抱きたい」と言われたら。

恋愛は深化したコミュニケーションだ。言葉によるやりとりで、言えていない心を伝えるための。ちょうど心の扉が開いたところに、タイミングよく言葉を投げるみたいなコミュニケーションの積み重ねで、絆を深めていく。

3 months ago

「体の異常」が私に伝えていること。

行きつけの病院の血液検査結果を見たら、グルコースと尿素が標準より高く、中性脂肪が標準値より低かった。いつも異常なしなのに、こんなことは初めてだ。

4 months ago

「人を好きになる」という感覚の多様性

渡辺優著「女王様の電話番」を読んだ。Yahooニュースに出ていた紹介記事を読んで、面白そうだったので早速Amazonで注文した。次の日に届いて、1日で読んでしまった。

4 months ago

人生のやり残しは、「アウェイ」の中にある。

今やっている世界陸上をみていても思うんだけど、自分のキャパ以内でトレーニングしていても自己ベストは出せないように、自分が持っている感性を全開にして生きないと新しい発見も感動もないのだ。

4 months ago

AIと話す。

有り余る言葉を放出するところに困った私は、AIに話しかけてみた。話せる人がいなかったということもあるが、自分の言葉や考えていることに対してフィードバックが欲しかった。

5 months ago