海外のアート販売事情。

今日は、友人A マルフィーさんのキリム展を見に行った。新百合ヶ丘は私の地元から電車で1時間くらい。駅から徒歩7~8分のところにある2階建てのギャラリーは、1階がパン屋さんで、子連れの女性客の姿が多く見られた。コンパクトな木造の空間に、イラン民族芸術であるキリムの赤を基調とした色合いは、家庭的なぬくもりがあった。

マルフィーさんとは長いことFBFで、幾度かアート関係者の方や展示会を紹介してもらった。今回初のリアル対面だ。マルフィーさんは、お客さんに気さくに話しかけていて、繋がり力の凄さを感じた。

アート販売のアイデアをたくさん持っているマルフィーさんと「いかにアートを売るか」という話をしているうちに、海外でのアート販売事情を聞くことができた。展示会場が遠い海外であっても、作家が行くのと行かないのでは、かなり販売実績が違うらしい。ギャラリーが作家の絵をどれだけ推しているかも絵の販売に影響するようだ。

今までの展示で、売約の一歩手前までいって不成立だったことがよくあったが、その理由が少しわかった気がした。作家とお客さんとの距離が遠いと、作品に興味を持ってもらえても、今一歩信頼を得ることができず成約を逃してしまう。

そういえばこの間、作品の取り扱いをして頂いているイタリアのギャラリーからアートレジデンスの誘いがあったが、夫の再手術を理由にお断りしてしまった。会った方が良かったのかもしれない。金銭的な問題もあるけれど、海外展示するなら、いつまでもお金を理由に引きこもってるわけにはいかんのだな。しかしながら、たった2~3万の商品を海外で展示する必要あるのか。もっと高額な商品を送らないと、売れてもほとんど経費で持っていかれる。

「もっと本腰入れて展覧会活動しないと」と美術仲間から発破かけられると、なんだかやる気になってくる。

About TOMOMI SATO〜人生開拓アーティスト佐藤智美 プロフィール

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