Categories: 心理学生き方

誰かにとって「一番」になること。

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世の中には、誰かに愛されたい、認められたいために、その人やもののために全精力を注ぎ込んで、それが得られないと、今まで情熱を注いできたものを全部壊してしまったり、手放してしまったりする人がいる。

これって悲しい、無理心中だなと思う。

そうなってしまう背景というのは、それぞれあると思うんだけど、多分、自分の中にぽっかり空いたところを何かで埋めたかったのだろう。

あまりに飢餓感が強いと、自分への愛が何なのかからなくなる。自分の中に空虚が芽生え始めると、とにかくまわりの人やもので埋めたくなる。でも、人やものは状況が変わると離れたり消えたりするから、結局空虚はそのままなんだけどね。



誰かにとって「一番」になりたい。
それなら、どんなあなたをプレゼンする?

最終的には、自分にとって1番の城(天国、遊園地、ホテル、なんでも良い)を自分の中に築いて、そこに訪れた人に最高の「おもてなし」ができること。

そんな素敵な城を持った自分を、「この人」という人にプレゼンして、好きになってもらったら最高じゃない?自分のことも「この人」のことも、もっともっと好きになると思うよ。

でも、気に入られなくても、うまくいかなくてもいいの。また他の出会いがあるから。
だって、こんな素敵な城を持った人なんだもの。

自分の城が完成した時、今まで盲目的に目指してきた「誰か」「何か」が、本当に望んでいたものかが見えてくる。



当たり前のことだけど、自分の城があれば、基本的に誰とも繋がれる。
繋がることで、自分の中にも他人の中にも色んな発見をする。良いことも悪いことも、もっと素敵な城を作るための貴重な宝だ。

ちゃんと「おもてなし」の心を忘れずに、時に、深く踏み込んだり、少し距離をとったり、手を貸したり、変幻自在なスタンスで、みんなで助け合って生きている。

著作者:Freepik


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Tomomi Sato

日常や今社会で起きている出来事を、アートな視点で捉え、私たちがもっと自然体で、エキサイティングに生きられるような、ものの見方、心のあり方を探っていこうと思います。

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