奇を衒うSNS広告

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目が疲れて肩こりもひどいので、マッサージに行って70分のボディケアと眼精疲労の施術を受けた。
焦茶のカーテンに仕切られた個室でうつ伏せになると、本当に脱力する。普段あまり脱力することがないので、貴重な、ありがたい時間だ。

肩甲骨の周りを手のひらでぐいぐい押されていると、いつかSNS広告で見たマッサージ屋の「肩甲骨はがし」というキャッチコピーを思い出した。
それを見た時は正直、その施術を受けたいと思わなかった。肩甲骨を剥がす、というイメージはちょっと痛々しいものだったし、実際、剥がされたいと思わなかったから。でもその店の売りとして「肩甲骨はがし」は肩こりに効きますよ、ということを言いたかったのだろう。

今回行ったマッサージ屋はその広告を出していた店ではないが、肩甲骨の周りをほぐしてもらったら、肩がずいぶん軽くなった。目の疲れもだいぶ取れ、スッキリした気分だ。
施術後はウォーターサーバーで白湯をいただき、マッサージ師の女性と少し雑談してから店を去った。こういうリラックスできる空間は好きなので、また行きたい。

ネット上ではいろんな広告が出回っている。少しでも人目を引こうと、奇を衒った表現をよく目にするけど、成功しているのかなあ。ビジネスによって集客の仕方は千差万別だけど、ターゲットを惹きつけるにはマーケティングセンスが必要なんだろうなあと思う。

著作者:Racool_studio/出典:Freepik

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Tomomi Sato

日常や今社会で起きている出来事を、アートな視点で捉え、私たちがもっと自然体で、エキサイティングに生きられるような、ものの見方、心のあり方を探っていこうと思います。

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