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「自然」の検索結果51件

  • 2023年2月17日

エゴン・シーレ展

20世紀初頭にウィーンで誕生した天才であること、クリムトの弟子であること、28歳の若さで亡くなったことは概ね知っていて、彼がどんなふうに芸術に向き合っていたかは、ここに書くまでもないのだけど、やっぱり原画の威力はすごいな。

  • 2023年1月25日

しなやかに生きる。

竹内まりや「純愛ラプソティ」。平凡に生きてきた女性が既婚者の男性との初めての恋を歌った曲。いつだったか、この曲をリールに使おうと、インスタで音源を探したけれど、見つからなかった。

  • 2023年1月13日

Simple is the Best.

体に回るエネルギーに従って描いていると、そのエネルギーは真っ直ぐに観る側に届く。頭で考えることに力を入れると、絵が重たくなり色彩も沈んでいく。

  • 2023年1月5日

歪んだ体を元に戻す。

正月は、ため込んでいた不摂生のツケが一気に噴き出してきた。ちょっと体をちょっとひねると、ぼきぼきいうので、2年前に熱心にやっていた石村友見著「ゼロトレ」を再開してみる。

  • 2022年10月23日

「死」と墓の存在意義。

最近は墓を持たない人も多い。基本的に墓は生きている人のためのもので、死者が墓守を希望しているわけではない。維持も大変なので、遺族に負担をかけないよう自然葬や散骨を希望する人が増えているらしい。

  • 2022年8月29日

天命を生き抜く。

私の天命って、なんだろう。「美術」とか「創作」以前に、女性として生まれた人生をしなやかに生きることだったのではないか。私にとって芸術は、それらの産物だ。

  • 2022年8月7日

私を丸ごと委ねる至福。

私の中には、7〜8歳の少女がいる。ストレスが溜まった時にこの少女が来て、私に花をくれる。晴れても曇ってもいない乳白の空と、地平線まで続く青い草原に私はいて、柔らかい風に向かって走り出す時の、吸い込まれるような感覚が好きだ。

  • 2022年8月1日

ハートでつながるということ。

私はハートのないところにいると、とても緊張する。他人の目線にチャンネルを合わせて、その他は欲望に任せて生きているような人たちとは、どう向き合っていいのかわからないのだ。そして、そのような人たちには、私はいつも子供扱いされていた。

  • 2022年7月22日

どのように「最後」を迎えるか。

隣に一人で住んでいた高齢の男性 Nさんが亡くなった。90歳だった。ご家族は「最後まで一人でいたい」というNさんを尊重していたという。報告を聞いた時、私は不思議と静かな気持ちになった。ああ、無事に天国へ行けたんだなあって。

>言葉とアートで人生をブレイクスルーする フリーランス画家 佐藤智美

言葉とアートで人生をブレイクスルーする フリーランス画家 佐藤智美

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