感謝できる自分でいる。

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デザフェスが2日後に迫ってきた。この日のために画集、詩集、壁画の構想など、色々と準備していたのだが、月曜あたりから喉が痛くなってきた。
コロナではないようだが、風邪薬を服用していたら体がだるくてだるくてしょうがない。喉の痛みは消えたが土曜までにこのだるさが消えてくれないとライブペイント集中できんな。。

言葉は現実を引き寄せる。だるい、疲れた、そんな言葉を吐くと、どんどんだるくなり、どんどん疲れてしまう。2年前の私だったらこんなことでは疲れなかったなと思いながら、2年後、5年後、10年後のシュミレーションをしてしまう。

眠いと言ったら、夫がリビングに布団を敷いてくれた。娘が学校から帰ってきて、のど飴をくれた。そして最近、詩集がwebショップで売れた。
「ありがたい」と思えるのは、今ここを頑張って生きようとする自分がいるからだ。今までもこれからも、その自分しかいない。
ここで動けること、支えてもらえることに感謝できる自分でいよう。そうして最後の瞬間まで完走するのだ。

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Tomomi Sato

東京在住のアーティスト。理解しがたいものを理解し受け入れるために書いています。自由でスピリチュアルな風の時代に、私の気づきがお役に立てればと思います。

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