ここ数年で驚異的変化があった。今まで自分のことにしか興味を抱かなかった私が、自分と違う性質を持つ人やもの、事柄に惹かれるようになったことだ。
いらないものはさっさと片付けたくなる。私は半日MACに向き合い、過去メールの断捨離をした。
東京 2:00 am。スマホのナイトモードで撮影したが、解像度が粗い。Cannonのカメラで撮り直しをしようと思ったが、雨が降ってしまった。
5年ほど前まで、ポロンというネザーランドドワーフの女の子が我が家にいて、10年間私の仕事部屋に住んでいた。10年も一緒にいるとウサギというより、顔見るだけで何を考えているかわかってしまう姉妹のようだった。
裸眼の方が遠方は良く見えるが、目の筋肉を使っている感じがした。メガネって、ものをしっかり見る努力を奪ってしまうようだ。
「お金がなければ、稼げばいい」そんな感じで、ポジティブに構えていた。しかし病魔は容赦なく襲ってくる。この体を支えているのは自分だけなのだ、と思うと、暗い荒野にたった一人で放り出されたような気になった。
今、心理学の学校へ通っている。人間の心について描いてきたけれど、それを実際の生活で実践したいと思ったから。人間をより深く学ぶことで、私の芸術にも新しい地平が見えてくることを望んでいた。
私は起業が成功しても失敗しても、挑戦した人にはエールを送りたい。だって、なんの確証もない大海原に旅立つ勇気が持てたのだから。