私が運営するTOMOMI SATO’S ART SHOPに作品5点追加しました。
既に販売中の大作、「絆」「BOYS&GIRLS」「囚」は飾りやすいMサイズバージョンも用意しました。限定10枚です。作品はすべてED、サイン入りです。
ED(エディションナンバー)とは限定枚数の通し番号のことです。デジタルアートは回数無制限に印刷出来ると見られがちですが、私の作品はすべて枚数を決めて販売しています。例えば、販売枚数が10枚で、3番目に購入された作品であれば、3/10という表記になります。
サインは名前と制作年です。通常、作品右下の空欄に表記しますが、絵の下に小さく入れることもあります。パネル作品であれば作品裏面に入れることもあります。
額装済みですので購入後はすぐ飾れます。
今後は、シート販売、サイズバリエーション販売も考案中です。
TOMOMI SATO’S ART SHOP
About TOMOMI SATO〜人生開拓アーティスト佐藤智美 プロフィール
【TOMOMI SATOS ART WORKS】https://www.ts-artworks.com
【TOMOMI SATOS ART SHOP】https://artworks2017.thebase.in
【TOMOMI SATOS ART BLOG】https://tomomiart.tokyo
【GOOD DAY! GOOD LIFE!】https://lifeupdate.xyz
昨日書いた記事が抽象的で不完全感があったので、「子持ち様」問題についてもうすこし調べてみた。特に職場で子供のために急に休む人のしわ寄せが子持ちでない人にいくことが問題視されているようだった。
ネット上で子持ち世帯が批判される現象について、それが恋愛や結婚への消極的な風潮や社会的な価値観の変化、女性性の解放や新しい生き方の模索とどう関連しているかを探った。
教会で牧師さんと話していて、「ほとんどの人は欲でものを言い、動いていますね。愛って、あってないようなもの」と私が言ったら「大半の人は反射神経で喋っています。愛とか思いやりとか、深く考えない」という返答が返ってきた。
近頃周りでも、定年を迎えた夫婦の家庭問題や健康、金銭問題の話を聞く。生活レベルを落とした時に表出するいろいろな問題に誰もが諦観的なのは、老いて体が動けなくなってからでは打つ手がないからだろう。
朝起きると、和室の茶色い柱と漆喰の壁が目に入る。ちょうど私が結婚した27年前も同じものを見ていた。いつも彼と一緒にいた。そうすることでやっと生きていた自分は目に映るものがとても新鮮だったことを思い出した。