最近ちょっと長く歩いたり座ったりしていると腰が痛い。家にいてばかりいるから体力が落ちたのかな。歳といえば歳なんだけど、口で言うほどそれを意識していない。
「老後」というキーワードが巷に蔓延している。
活動力が衰えて、何が起こるかわからない「将来」を誰もが心配している。それって今に限ったことではなくて、いつの時代もそうだけど、私たちの生存欲求は、将来の蓄えとして何が必要かを考えずにはいられない。例えば、お金とか、健康とか、生きがいとか。
今日娘と「モブサイコ100」を見ていて、昨晩の発作は、もしかしたら、生霊とか何かの霊が私に憑依したのかな、とちょっと思った。
こんなことを言うと、また夫に「なんでも精神的なことで片付けるなよ」と言われてしまうのだけど、私としては、このように思うと、ストンと腑に落ちるのだ。
スピリチュアルと、マテリアル、どっちが得意かって、これも個性なんじゃないかな。
マテリアルに強い人は、金銭感覚が鋭く、商売も上手だ。
スピ系だからといってマテリアルを全く無視するつもりはないけれど、それぞれの特性を生かして、お互いに助け合っていければいいのかなと思う。
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岡本太郎は、社会常識やいわゆる外目線に合わせて自分を変えるのではなく、自分自身を社会にぶつけて傷付いたり成長していくことを「人間が膨らむ」と言っている。良い表現だなあと思う。そこには借り物でない真の喜びがあるだろう。
岡本太郎といえば、「芸術は爆発だ」の言葉で有名だ。鮮やかで毒々しい立体や平面作品が印象的だが、本当に人間の生命力とは何かを深く見つめている人だなと思った。
昨日書いた記事が抽象的で不完全感があったので、「子持ち様」問題についてもうすこし調べてみた。特に職場で子供のために急に休む人のしわ寄せが子持ちでない人にいくことが問題視されているようだった。