- 2023年5月15日
SNS時代の「承認」とは
正直、フォロワー数、いいね数は、あまり意識していなかった。だって、ちょっと目を引くと反射的に「いいね」することもあるし、よくチェックするアカウントにいいねもフォローもしないこともある。
正直、フォロワー数、いいね数は、あまり意識していなかった。だって、ちょっと目を引くと反射的に「いいね」することもあるし、よくチェックするアカウントにいいねもフォローもしないこともある。
施設のベッドの側で飾り用のオブジェを作っていたら、昨夏に亡くなった父から電話がかかってきた。「お父さん元気?」と聞いたら、「ああ、元気だ」と、いつもの穏やかな声でいった。
有名か無名か、上手いか下手か。そんなことよりも、需要があるかどうかが大事だ。当たり前のことだが、どんなに一生懸命作っても、空間で機能しなければ、展示する意味がない。
SNSでいくらインスパイアされても、実際会ってみないと実像はわかりにくい。変に想像を膨らまされて後で失望されるよりは、ちゃんと一線を引いた方が、お互いストレスにならない。こういう発想ができる人は、おそらく私生活もきちんとできているだろう。
Linked.inで繋がりリクエストを承諾した人からメッセージをもらった。インスタでもフォローされていて、特に変な印象もなかったからフォローバックしたのだが、確かにアーティストという肩書きで、フォロワー数は1万人を超えていた。
私にとって「言葉」を放つとは「波動」の放つことで、それを受け取った誰かのリフレクションが私を成長させる。そんなことの繰り返しで未来が拓かれていく。道が見える時の驚きと喜びは、ポジティブなカオスだ。
芸術家たるもの、魂から絞り出さないと作品は生み出せない、と無意識に思っていた。でも魂がどこにあるのか、絞り出したものがなんなのか、少し疑問を持って見つめる必要がある気がした。