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生活

  • 2023年5月18日

心の重みから解放される。

言葉は本当じゃない。「大嫌い」の裏には「愛している」「愛して欲しい」が隠れているし、「もう生きていたくない」の裏には、「私を助けて」が隠れている。だけど多くの人は真実をあらわにしない。自分でさえ、知ることができない。

  • 2023年3月30日

何かが終わっていく。

そこにいつもいると思っていた人がいなくなったり、違う人になっていたり。満ち足りていたものが急激に欠けていくような。こういう感覚を持ったのは、35歳の時以来だ。

  • 2022年10月23日

「死」と墓の存在意義。

最近は墓を持たない人も多い。基本的に墓は生きている人のためのもので、死者が墓守を希望しているわけではない。維持も大変なので、遺族に負担をかけないよう自然葬や散骨を希望する人が増えているらしい。

  • 2022年10月16日

発作が起きた。

昨晩、ブルドーザーみたいに絵を描いていて、寝たのは3時半ごろだった。急に鳩尾のあたりが重くなってきて、背中にくっつきそうで苦しくなった。

  • 2022年7月30日

逝くメガネ、来るメガネ。

買い物に行くのに、老眼用メガネをバッグに入れて行ったが、帰ってきたら無かった。落としたのかな?今日は娘と絵を描く約束をしていたので、ないと困る。

  • 2022年7月9日

平穏と不穏は紙一重。

安倍晋三元総理が死亡した。参議院選の応援演説中に銃撃されたのだ。安倍元総理にはガードマンがついていたが、制止できなかった。加害者は散弾銃を気づかれないよう細工して、背後から撃ったようだ。日本中が騒然としている。

  • 2022年5月20日

「オフライン」に帰りたい。

発信者が見えないまま感情を受け取り続けていると、いろんなものが誇張されて見えてくる。自分を見てほしい、楽しませて欲しい、癒してほしい...そういった欲望のプラットホームで、しばしば現実感を失う。

>言葉とアートで人生をブレイクスルーするフリーランス画家 佐藤智美

言葉とアートで人生をブレイクスルーするフリーランス画家 佐藤智美

いろいろなものの影響を受けて
合理的に変わっていく生活の節々で、太古から引き継がれてきた私たちの感情が
、社会の波動を受けて揺れた瞬間を切り取って書いています。

生まれては死んでいく運命を持った
人間である限り、変わらないであろう幸せのヒントがそこにあると思うからです。


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