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2021年7月17日

  • 2021年7月17日

ポロンの思い出。

5年ほど前まで、ポロンというネザーランドドワーフの女の子が我が家にいて、10年間私の仕事部屋に住んでいた。10年も一緒にいるとウサギというより、顔見るだけで何を考えているかわかってしまう姉妹のようだった。

  • 2021年7月17日

生きる力の源

デジタルアートの制作を始めて、今年で16年になるが、画風はかなり変化した。ライフステージが変わる度、見つめる対象も変わったけれど、一貫して変わらないものがある。

  • 2021年7月17日

天国にダイブする。

歳を重ね体力が衰えると、単身で未知の土地に移り住むのは勇気のいることだ。家族や子孫に助けてもらいながら余生を過ごしたいと思う人が多い中で、一村にこのような決断をさせたのはなんだったのか。

  • 2021年7月17日

四次元空間を描く。

私たちは単体として存在しているのではなく、他者や様々な事象と共にいる。自然現象、時間の中で、私たちの感情がある。それらは未来へ向かって少しずつ変化していく。

  • 2021年7月17日

日本人の持つ透明感。

日本文化とアメリカのポップカルチャーが混在する画面は、鮮やかな色彩にあふれていた。マイアミで見たアートの、華やかで賑やかな世界を彷彿させたが、絵の中の人物像はあまり主張がなく、日本人らしい透明感を感じた。

  • 2021年7月17日

やさしい雨と森

東山魁夷の風景画を見ると、日本人は繊細だと思う。自然の微妙な呼吸を感じ取る感性のゆたかさは、穏やかな気候の中で四季を見てきた日本人ならではのものだろう。

>言葉とアートで人生をブレイクスルーするフリーランス画家 佐藤智美

言葉とアートで人生をブレイクスルーするフリーランス画家 佐藤智美

いろいろなものの影響を受けて
合理的に変わっていく生活の節々で、太古から引き継がれてきた私たちの感情が
、社会の波動を受けて揺れた瞬間を切り取って書いています。

生まれては死んでいく運命を持った
人間である限り、変わらないであろう幸せのヒントがそこにあると思うからです。


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